ちゃんとした記事を書きます。
年明けまでには…!
ビッハ~!
この挨拶のときはビットネタだと思ってください。
どうもでんたくです。
Twitterではアホみたいにビットの話をしている私ですが…togetter.com
今日はテンションが割と高いので、ビットワールドの思い出を主観でまとめていこうと思います!
昨日の記事でも言いましたが、これは完全にETVファンしか分からないような記事です。
余りにも長くなりそうだったので記事を分けました。
ご了承あれ。
「天才ビットくん」のリニューアル版として放送開始した「ビットワールド」
尚当時でんたく小学校一年生。
天才ビットくんの舞台である「ビットランド」が消滅し、生まれ変わった空間「ビットワールド」
そこには、個性豊かなビット人が住むそれぞれの世界「マイランド」が。
その「マイランド」でセイコー(いとうせいこう)、ケメコ、リオ(近内梨緒)は、ジャーク族のナカタロッサ・アスミン(中田あすみ)、サビシーニョ族のマス―ニョ・ンバカリズム―チョ(升野英知)、ホンネ族のタカチッタ・ティンバート(金子貴俊)、と出会う。
そしてセイコーたちは女海賊であるアスミンの付き合いで、全て集めると良いことが起こるという「7つの美味しいお宝」を手に入れるべく探索を始めた。
しかし、集めたお宝をジャーク族のハナナン(山田花子)に奪われる。
「7つの美味しいお宝」の秘密を解き明かし、ビットワールドは始めのピンチを迎える…。
とまあ2007年度を纏めるとこんな感じです。
トラウマが多いと言われてきた「天才ビットくん」の影を大きく受け継いでいるので、この年はみんなのトラウマと言われるシーンが数々ありました…。
大体ビットランド消滅って時点でトラウマもんだけどね!?
まあこのアスミンとジャッキーとの対立ってのが軸になってるんですよね。
この時は女海賊設定がしっかりしていたんですけどね...年を重ねるごとにその設定がフェードアウトしていっている!!
まあそれがビットワールドらしいっちゃらしいんですけれどね。
~あらすじ~
守り神である「ジャッキー」によってビットワールドは食い荒らされてしまった。そのジャッキーと戦うために、ビットモンで迎え撃ったセイコーたち。
無事にビットワールドは守られたが、ビットワールドには沢山の穴が。
その穴を塞ごうとしたセイコーたちであったが、リアルワールド(私たちが今いる現実世界)から来たという、ハタコフスキー・トーヤ(秦透哉)という少年が現れ、穴の修理を阻止する。
トーヤ曰く、ビットワールド固有の「ビーボ」という謎の生命体が穴を通じてリアルワールドへさまよってしまったらしい。ビーボはリアルワールドには身体が適応せず、時間が経つと死んでしまうという。
トーヤとセイコーはリアルワールドとビットワールドをビーボ救出のため行き来する。
そんな中、トーヤとかつて一緒にいたビーボ「シャビ」が他のビーボを凶悪化させる事件も発生していた。
2008年度をまとめてみましたが…
めっちゃ長いね!この年!
まあ、ビットワールドファンにとってはトーヤの登場したこの年は伝説と化しています(笑)
シリアスシーンが子供番組かこれ…って思うほど多く、見てる側もハラハラしっ放しでした。
しかもこのトーヤが謎多き少年で、リアルワールドとビットワールドを繋ぐという特殊能力を持っているという謎スペック。
正直言ってこのトーヤの年は、再放送して欲しいです(真顔)
次の記事はいつになるかわかりませんが、2009年度と2010年度をまとめていきたいと思います。
ではでは!!
参考URL