「もう進学決まった!」って方も、「まだです…」って方も、どうもこんばんはでんたくです。
人生の中でも大きな壁となっている受験。
読んでくださってる方の中にも受験生、略してJKがいるかも知れません。
今回は私の高校受験の話を書いていきたいと思います。
私は特にいきたい学校もなく、夏休みになってもなお
「併願?専願?なにそれ美味しいの??」
という危機感がない感じでした。
その為テストの点も上がらず…。
ここでぶっちゃけますと、中3で私は大の不得意科目である歴史で当時の過去最低点を取ってしまいました。
受験生で歴史35点。
いやぁ…参りましたねぇ(白目)
その時に初めて危機感が出始めました。
多分それが秋くらいですね。
遅い。
そんでもって私学の受験校決定が12月だったのですが、特にモチベーションが高まらないまま近所の私学を出願。
でもやっぱり受験校が決まったらやる気が出ますね。
秋より倍以上勉強時間は増えました。
私学の過去問は100点になるまでループしました。
まあ、結局100点まで上げれたのは数学だけなんですけどね!
そんなこんなで私学受験。
倍率は高かったものの偏差値的には私に見合ったものなので難なく合格。
合格するだろうとは思っていましたが、やっぱり通知が来るまではドキドキですな。
しかし、本命である公立一般がもう1ヶ月後に。
「赤本全然解いてないんやけどやばない???」
気付くの遅過ぎやろ。
そこからは過去問を解きまくる日々。
初見40点くらいしか無かったのに最後は70とか80取れるまでには成長しましたよ。
ただ、リスニングの勉強は一切しませんでしたね…。
CD代が無駄になるので2016年英語リスニングCD欲しい人は言ってください()
そして公立受検。
あの時はもうどうにでもなれ!!!って気持ちでしたね。
落ちたらその時や!!!
でもやはり不安なんですよ…。
何てったって、受検問題
難し過ぎたので…。
こんなに難しい問題過去問でなかったぞ!?って焦りました…。
正直落ちたと思いました。
理科だけは自信があったものの、それ以外がボロボロでした…。
数学と英語に至っては指で数えれるほどしか解けていない気がしました。
でも終わった後の開放感は最高でしたね!!
肩の荷が2リットルペットボトル10本分くらい降りた気がしましたね。
合否発表までの1週間は暇を弄びました。
結果は…
合格でした。
受かるなんて本当に思ってなかったんです。
まあ、結果良ければ全て良しです!!
高校入ってからは、「もう学校やめたい」 って何回も思って辛い日もありましたが、もう突っ走るしか無いです!
目指せ卒業!
最後に、
まだ受験を控えている受験生の皆様、最後の最後まで諦めず頑張ってください!!
では、でんたくでした!