電卓の計算記録

日常とテレビとその他諸々

5歳の年の差って想像以上にデカイなって話

足の中指がワンチャン疲労骨折、でんたくです。

(めちゃくちゃ足の甲が痛い。本当助けてほしい)

 

 

今日は始業日でした。

 

なんとも足取り重くって感じでしたね。

なんてったって初日からテストですよ!?

マークだったから最悪勘でなんとかなる部分はあったけどやっぱしんどいよ初日からテストは…。

 

まあそんな感じでなんとか耐えた1日でした。

 

 

で、今日の登校中の話なんですけど、駅に向かうため道を歩いてたら

 

「わぁぁぁぁ!!」

 

って女子中学生の叫び声が後ろから聞こえてきました。

 

なんや事件かと思ったんですが、飛んできたカラスに驚いていただけのようです。

 

なーんだ。

 

と思ってたのもつかの間。

 

その女の子、見覚えがあるんですよね。

 

どっかで会った…?

いや、でもJCの友達なんて今いないぞ…?

 

と名札にふと目をやると答えは出ました。

 

中一の名札。

 

私の5個下。

 

私が小学校6年生、登校班の副班長をしていた時、同じ班だった当時小1のあの子じゃないか!!!!!

 

背は私よりちょっと小さいくらいだが小1の頃を思い出すと本当に大きくなっていた。(当たり前)

 

でも、彼女は私のこと絶対に覚えていない。

 

私が小1の時のことをあまり覚えていないのと同じように。

 

小1は物心ついたばかりと言っても良い。(知らんけど)

 

しかし当時私は小6。

しっかりと物心がついている。

 

2012年あの頃、小1の子達に振り回されながら登校したなあ…ってしみじみ思い出します。

 

だけど、相手は覚えてないんだよなあ!

 

なんかものすごく切ないぞ。

 

このなんとも言えない感情。

 

私は彼女のことを知っている。

 

しかも普通に喋っていたという過去がしっかりある。

 

だけど彼女は覚えていない。

 

まあ仕方ないんだけどね。

 

だって5歳差だぞ?

 

5歳差って今考えたら大きいですよね。

 

その5歳の年齢差の子達が小学校というところで共同生活を送っている。

それって凄いことだなって改めて思いましたね。

 

18歳と23歳。5歳差

 

その23歳が社会人一年目で、もし教師になっていたとしたら。

 

昔登校班が同じだった子を自分が先生として教えるっていうのが十分ありえる訳ですよ。

 

そのシチュエーションめちゃくちゃ刺さる。

 

5歳差って素敵ですね…。

 

誰かこのシチュエーションで同人誌出してください。

生徒と教師モノってあんまり好きじゃないんですけどこれは刺さる。

これを見ている作家の貴方!

さあ、

 

描くのです!

書くのです!!

 

 

…と書いている間にも足が痛い。

 

とりあえず湿布を貼って安静にしよう…。

 

皆さんも5歳下、5歳上の知り合いの思い出はありますか?

 

それではまた明日。

8月29日の夜に

8月は割とブログ更新できたなって思ってます。

でんたくです。

 

 

遂にこの日が来てしまった…

 

 

 

夏休み最終日が

 

 

 

40日近く休みだったのに思い返せば一週間くらいしか休んだ気がしない。

なんでやろうか…。

 

いやはやこの40日間何をしてたのか。

 

一人で散歩して、エッセイ本を読み漁り、寝て、パソコン。

 

収穫無し。

 

もう本当アホらしい。

 

逆に笑える。笑止。

 

どうしちまったんだ自分…ッ!

 

なんとか私はこの2学期、人並みの生活に戻れるよう努めます。

 

こうして文字打ってる時も明日が学校という事実に萎えまくっています。

 

12年間学校が嫌いと言いつつ学校に行ってるんで学校が嫌とか最早今更なんですけど、年々やっぱ精神的にも滅入ってるっていうのが自分自身で感じるんですよ。

 

あーあ、学校行きたくねえなあ。

 

またいつもの塵みたいな日常に戻るわけか…。

 

って今も大概酷い生活習慣だけど。

 

じゃあ明日またブログ更新すると思います。

 

頑張ろう。死なない程度に。

チキチキってなんなんだって話

最近暑くて困っちゃいます。でんたくです。

 

私はあるゲームを教えてもらいました。

ランダムに選ばれた都道府県をいかに知ったように話すかというゲームです。

私はこのゲームを「チキチキ!知ったか47都道府県一分間スピーチ」と名付けましたが、「チキチキ」とは一体何なのでしょうか?


「チキチキ」はあの大人気バラエティ番組『ダウンタウンガキの使いやあらへんで!』で使われたことがきっかけで世間に広まったようです(「第1回 ガキの使いやあらへんで!! 激突チキチキ三輪車マラソンレース」より)。


そのガキ使はどこからとったかというとアメリカのアニメ『チキチキマシン猛レース』のチキチキからとったようです。


そしてそのチキチキはどこからとったかというと自動車映画『チキ・チキ・バン・バン』からとったようです。


で、その「チキ・チキ・バン・バン」は車のエンジン音だそうです。


なので「チキチキ!」は車のエンジン音ということになります。


しかしガキ使のスタッフはそんなことを考えてつけているとは考えにくいし、例え車のエンジン音だということを知ってつけたとしても意味が分かりません。


結果、「チキチキ」に意味はないということです。


そんな結果で納得いくかって?


きっと納得しないでしょう。


だけどそれが事実なんだから。


思えば人間は全てのものに意味を見出しすぎなのだと思います。


この世は意味のないものに溢れています。


貴方が今見ているYouTubeだって生きていくうえで意味はありません。


だけど、意味なんてなくていいじゃありませんか?


意味のないものが成立しているこの世界が素晴らしいのです。


意味のないものが成立しない世界こそ人間が人間として生きにくい世界なんだと、そう思いますね。

 

で、何の話してたっけ。

 

(でんたくラジオ#3「大流行(大嘘)都道府県知ったかぶりゲーム!」概要欄より一部改変)

 


でんたくラジオ#3「大流行(大嘘)都道府県知ったかぶりゲーム!」

【まとめサイトっぽく】でんたくの本名が発覚?高校や恋人がやばい【自己紹介】

みなさんはでんたくという人を知っていますか?

 

Twitterで「#でんたくのクソコマ漫画」という4コマ漫画を連載しているでんたくさん。

今回はそんなでんたくさんのことを調べていきたいと思います。

 

でんたくさんの経歴・プロフィール

 

本名:不明

生年月日:2000年7月7日

出身地:兵庫県

身長:162㎝

血液型:A型

職業:高校生(高校三年生)

 

生まれは兵庫県神戸市で、現在も兵庫県で暮らしているようです。

 

本名ですが、調べてもはっきりした情報はありませんでした。

しかし、調べていくと「ハヤカワユウ(早川佑)」という名前が挙がりました。

これが本名かと思われましたが、これもハンドルネームだそう。

 

でんたくというハンドルネームの由来も調べてみました。

これは元々中学二年のときに付けた掲示板のコテハン固定ハンドルネームのこと)だったそう。

由来は目の前に電卓があったからという思った以上に安直で驚きました。

ハンドルネームは意外にそういう理由で付けられるのかもしれませんね。

 

でんたくの趣味は?

 

でんたくさんは昔から多趣味と言われていたそうで、「できそうなことはとりあえずやってみる」というのがポリシーだそう。

 

特に子供番組を見ることが好きで、「Eテレの番組に人生を変えられた」とも話しており、でんたくさんのTwitterのタイムラインではよく番組の実況ツイートが流れてきます。

また、絵を描いたり、動画を作るのも好きで、pixivやYouTubeに作品を投稿しています。

www.pixiv.net

 

www.youtube.com

 

YouTubeのチャンネル登録者数は1000人を超えており、これからの活躍が期待されますね。

 

でんたくの高校はどこ?

 

当然ですが、でんたくさんの通う高校の情報はありませんでした。

高校ではプログラミングやPhotoshopなどのAdobeソフト、3DCGなどを主専攻として勉強しているそう。

高校入学時は理系だったのですが、高2のとき数学のテストで19点を取ったことがきっかけで文系に転向。

しかし本人は「数学が嫌いになったわけではない。寧ろ英語や古典の方が苦手」と話しています。

 

でんたくに恋人はいるの?

 

でんたくさんは恋愛に対して無関心で、恋人いない歴=年齢ということも明らかになっています。

また、友人であるホイコーロー吉岡さんと付き合っているのではないか?と一部のフォロワーから噂になったこともあります。

が、本人は真っ向否定しているのでその可能性はないでしょう。

 

でんたくの顔は?

 

でんたくさんの顔がわかる画像はありませんでした。

が、嘗てココリコの田中直樹さんやアーバンギャルドの松永天馬さんに似ているといわれたことがあるそう。

本人曰く「全く似ていないのであてにしないでほしい」とのこと。

 

でんたくの性格は?

 

でんたくさんは、基本冷静で真面目。喜怒哀楽が分かりにくいといわれています。

感情を表に出すことは少なく、友人から「近づいてはいけないオーラを感じる」と言われたことも。

また、コミュ障で極度の人見知りということも自覚しており、初対面の人に自分から話しかけることは絶対に無いよう。

しかし、「話してみると意外と面白い」とも。

 

「#でんたくのクソコマ漫画」って何?

 

でんたくさんはTwitterに「#でんたくのクソコマ漫画」という4コマ漫画を連載していて、話数も50話を超えています。

その内容が非常にシュール。

フォロワーからは「4コマ漫画のときだけ別人格」と言われるほど。

オムライスを食べたら身体から豚が出てきたり、10回ゲームをして職質される、などでんたくワールド全開で、リアルの友人からも評判だそう。

 

また、「でんたくのクソコマ漫談」というものも 公開されており、監督、脚本、声優、作画全てでんたく本人が担当しています。

ある意味器用なのかもしれませんね!

 

そんな「#でんたくのクソコマ漫画」はpixivでも連載中なので一度読んでみてはいかがでしょうか。

 

www.pixiv.net

 

まとめ

 

でんたくさんについて色々調べてみましたが、まだまだ謎が多い不思議な人物でした。

これからもでんたくさんを追っていきたいと思います!

 

 

という感じのまとめサイト大体どこも同じ。

 

 

 

18年ぽっちしか生きてないけど歳下を見て色々気付かされた話

心は一生14歳、どうもでんたくです。

 

私先日映画を観に行ってきました。

観に行った映画は

 

「劇場版 仮面ライダービルド Be The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」

 

でございます。

 

いやあ、最高でしたね…。

特に[ネタバレ]が[ネタバレ]して[特大ネタバレ]するところはもう鳥肌モノでしたね。

(ルパパトは一号とレッドの共戦は最高にアツかったし、ビルドは何処も圧巻だったけど何気に内海成彰が出てきたあのシーンがツボです。)

ヒーローはいつまで経ってもかっこいいなあって思わせてくれるので、是非皆さん劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

…ってちゃうやんちゃうやん

 

これじゃあ映画のレビュー記事やんけ。

 

まあレビューもしてないんですけどね。

 

 

本題に移ろう。

 

 

この映画、勿論のことメインターゲットはちびっこたちです。

なので映画館も沢山の子供連れで賑わってました。

それで子ども達を見て、私気付かされたことがあるんですよ。

 

彼ら彼女らって私より年下なんよなぁって。

 

いや、当たり前やんけ。

そうなんですよ、当たり前なんですよ。

でもすごく不思議なんですよ。

私が小学生とか中学生の時に生まれた子達が同じ映画を観てるんですよ。

そして私が生まれた時にはまだ学生だったかもしれないお母さんやお父さんが子どもを連れて私と同じ映画を観てるんですよ。

なんか言葉では上手く言い表せないんですけど、すごく不思議な感情が込み上がってくるんですよね。

今まで全く別の人生を歩んできた人達がこの同じ映画館の同じ時間帯で同じ作品を見ているという状況。

70億人以上いるこの世界で奇跡的に交わり合った瞬間ですよ。

 

…それはちょっと言いすぎたかもしれん(我に帰る)

 

そして今のちびっ子にとって仮面ライダービルドやルパンレンジャーパトレンジャーはこれから生きて行く上ですごく大きな存在になるんだろうなあとも思いましたね。

私は仮面ライダーでいうと電王、スーパー戦隊で言うとデカレンジャーとかマジレンジャーが世代的にどストライクなんですけど、やっぱその時に受ける印象ってめちゃくちゃデカイんですよ。

子どもの頃に観たものって本当覚えてるんです。

なんせ大体のことが初めてなんですからね。

私はまだ18年しか生きてませんが、そう思っちゃうのです。

 

 

あの日のヒーローはまたいつかのヒーローになり得るっていうのも最近ひしひしと感じてます。

それって別に戦隊ヒーローに限った話じゃないです。

今までであってきた人の中で

 

「この人が僕の中のヒーローだ」

 

って思った時が一回だけあります。

その人のことは多分これからもずっとヒーローだと思い続けると思います。

けどそのヒーロー像なるものが何となく浮かび上がってくるのが大体4〜5歳くらいからなんじゃないかなあって勝手に想像してます。

子育て経験もないんで知らんすけど(責任放棄)

 

なんか最後話が微妙にズレてる気がする。

 

私ビルドとルパパトの映画見に行った2日前に僕のヒーローアカデミアの映画も観に行ったんですよ。

だからこんなヒーローヒーロー言ってるんでしょうね。

影響受けやすすぎ〜

 

さて問題です、この記事でヒーローという単語は何回出て来たでしょうか!

答えは数えるのめんどくさいんで自分たちで勝手に答え合わせしといてください。

 

みなさんにとってのヒーローは誰ですか?

是非またお聞かせください。

 

というか普通に日付越えちゃったじゃん。

昨日中に投稿したかったのに。

もう…次からはちゃんと書きだめしとこ…(多分しない)

 

おわり

真面目で不真面目って話

人生3アウトチェンジしたい、でんたくです。

 

たまに自分でも引くようなことを考えつくんです。

社会的にも道徳的にも色々ヤベーイこと思いついちゃうんですよ。

(書ける範囲のやわめのことを書くと例えば、巨乳のお姉さんと話すときは心の中の第一声は間違いなく「おっぱいおっきい」になります。)

でもそれって素直な気持ちで反射的に考え着いちゃうんで仕方ありません。

けどそれを声に出したりする事は絶対にありません。

それどころか普段はとても真面目で冷静に、常識人として振舞っています。

だから委員会で副委員長してたり部活で副部長や部長をしていたりします。

その理由を周りは

 

「でんたくは真面目だから〜」

 

と言います。

 

それってでんたくに騙されてね?

 

そう思うわけです。

私は真面目なのではなく真面目ぶっているだけです。

本当は頭の中はカオスワールドになっているにも関わらず口先や顔は真面目。

自分で言うのもあれですが、めちゃくちゃポーカーフェイスが得意です。

人狼ゲームとか得意でした(頭は全然キレないのでオンラインの人狼ゲームはめちゃくちゃ苦手です。馬鹿がバレるよね)

 

正直ここまでくれば

 

特技:真面目ぶること

 

とプロフィール欄に書けるんです。

 

そこで、真面目ぶるとはなんなのかと言うのを深く掘り下げていきたいと思います。

あ、深くはない。

水が汚くて底が見えない浅瀬くらいしか掘り下げれない。(結果浅い)

 

まず、

 

真面目ぶってたらメリットはあるのか。

 

結論から言いますと、なくは無いです。

 

普段から真面目ぶってると、

 

「でんたくさん真面目だよね〜!」

 

と思われます。当たり前だけど。

一般的に真面目であるという事は褒め言葉に値します。

因みにですが、高一の時私はクラスの中でも上位ヒエラルキーの方々が勝手にやってた「クラスで一番真面目なのは?」というランキングで一位を獲得しました。

ありがとうございますと言っておきます。

 

 

逆にデメリットってあるの?

 

寧ろデメリットの方が多いです。

普段真面目にしていると…じゃなかった、真面目ぶっていると面倒なことを頼まれがちです。

私だけかもしれないしただ私が頼みごとを断れないタイプの人間と思われているのかは知りませんが、よく「〇〇してくれない?」と頼まれます。

始めの方にも簡単に述べましたが、私は小学生の時は体育委員会副委員長、中学の時は美術部副部長、高校の時は漫画研究部部長を担っていました。

任期を終えた今ではそれなりに仕事も全うしていい思い出にはなりましたが、正直言って私は面倒ごとが大嫌いです。

でも断りません。

だって面倒だからと言って断れる世界じゃないでしょ?残念だけど。

 

あとデメリットといえば、真面目というレッテルを貼られ、言動が必然的に制限されるという訳です。

あいつは真面目だからあんな事はしないし、あんな事も言わない。

要するに真面目というものが固定観念として存在してしまっている訳です。

固定観念って本当怖いですからね。

今まで言われてびっくりしたのは

 

「でんたくさん、YouTubeなんて見るんだ!?真面目だから本しか読まないイメージある」

 

「でんたくさんゲームとかするんだ。本しか読まないイメージある」

 

いやどんだけ本読んでんだよ!!!!!

 

私は図書館以外人前で本なんて殆ど読まないぞ。

これを見ると

 

真面目=本を読んでいる

 

みたいになってしまいます。

でもそれっておかしくありません?

不真面目な人も本読みますし、本を読んでいると真面目とはかけ離れたような内容も結構ありますし、執筆者が不真面目とかザラですよね。

でも不真面目な真面目とか真面目な不真面目とかあるのでそこは難しい話ですね。

ゾロリとかそうですね。

あいつは真面目に不真面目ですからね。

 

あ、時間も時間なのでちょっと風呂に入ってきます。

その間に綺麗な写真でも見ておいてください。

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はい、お風呂から上がりました。

クソどうでもいい写真貼っつけてすいません。

3枚中2枚は地元で撮りましたが、1枚は別のとこで撮りました。答えは1年後。

 

話が逸れまくりました。

話を戻します。

 

私は別に本ばっか読んでる訳じゃ無いし、もっとふざけた事言いたいですよ?

私だっておっぱい好きですし、うんこで笑います。

でもそれってイメージに反するじゃ無いですか?

別に他人のイメージ通りの人間になりたい訳じゃ無いんですよ。

なのになんで自分からわざわざ真面目というレッテルを貼られに行ってるの?って思いますよね。

その答えは大きく二つあります。

 

一つ目は、

 

シンプルに馬鹿ぶってることより真面目ぶってることの方が楽だからです。

馬鹿キャラって体力使いそう。知らんけど。

 

二つ目は、

 

真面目ぶって他人から真面目というレッテルを貼られ、固定観念を持たせることによって、それを覆すような言動をとったときにそれがより一層際立つからです。

 

要するにギャップです。

ギャップ萌えとかあるじゃないですか、それと同じようなことです。

真面目なイメージの人がいきなり一発ギャグとかしたらウケます。

今までの経験上。

私今まで一発ギャグしてウケたことの方が多いです。自慢ですけど。

でも使用頻度や節度を考えないと引かれる時もあるからそこは自己責任で。

 

そういうとこから真面目ぶるという生き方を私は好き好んで選んでるのかなあって思います。

正しいかは知らんよ。

 

何度も言いますが、真面目ぶるのが得意なだけで、根はそんな真面目じゃ無いです。

仕事とか与えられても如何に楽にできるかとか如何にできてる風にサボれるかとかすぐ考えます。

でもこうして書いてみると私は不真面目に真面目やってるのかなあって感じちゃいました。

本当に真面目な人はすごいです。偉いです。

そういう人がいるからこの社会は成り立っていると思います。

これからも真面目な人が得するような社会になることを切に祈っています。

 

最後に、みなさんはおっぱいは何カップくらいが好きですか?

私はA〜Cが好きです。

幅広すぎるって?

しゃーないしゃーない。

では。

 

でんたく

本嫌いが本屋に行った話

小学生の時は図書委員会に所属し、毎日のように学校の図書館に通っていた本好きな人間だった…。

 

しかし

 

高校に入学した途端、私は本を全く読めない本嫌い人間へと変貌してしまったのだ…。

 

原因?

 

不明。何がきっかけなのかは分からない。

 

高校にも図書館あるのに一度たりと本を借りに行ったことはない。

 

若者の読書離れというがそれの極端な例だ。

 

しかし私は今日、自分の金で本を一冊買うことを決心した。

 

いきなりどうしたと思うが、今年こそはこの読書嫌いを克服しようとしている。

 

 

 

学校帰り、暑さも重なりストレス数値もMAXを振り切らんかとばかりのイライラ加減で本屋に立ち寄った。

 

「めっちゃ本あるやんけ…」

 

当然なのだ。ここは本屋なのだ。(ハム太郎ボイス)

 

たくさん本はあるものの、暫く本から離れ、かつ何も調べずに来たので何から手をつければいいか分からない。

 

とりあえず本屋を一周してみた。

 

ファンタジー、ドキュメント、エッセイ、趣味、学習書などなどどの本棚にもみっちり本を入れられている。

 

一周した感想だが、こうして本を見ることは嫌いじゃないな、ということだ。

面白そうな表紙やあらすじのものも沢山あった。

しかし、私はその次にいけないのだ。

本をパラパラめくっても

 

「うわ、めっちゃ字ちっさいしページ数多すぎっしょ…」

 

自己啓発とか興味ないしなあ…」

 

ファンタジー小説なんて入り込める気がしないや」

 

これが私が読書嫌いたる所以。

 

本から離れるとこうして本を一ページでも読むというのが既に高いハードルと化しているのだ…。

こんなはずではなかったのに…。

 

しかし私は「絶対に本を買って帰る」という目標の元ここに来た。

手ぶらで帰るわけにはいかない。

 

(無理に買わなくても…と思うかもしれないがここまでしないと私は一切本を読まないのだ。荒治療だ。)

 

そうして自分に合いそうな本を探すこと30分。

 

「今から適当に歩いて目に入った本を買う!どんなのでも買う!」

 

という「運命の本」作戦を決行した。

 

最早運命の捏造にしか過ぎないのだが…。

 

「ええい!これだ!!!」

 

即決した。

 

そして買った本がこちら。

 

安全な妄想 (河出文庫)

安全な妄想 (河出文庫)

 

 

どうやらエッセイ本らしい。

 

エッセイなんて読むのは人生で初めてかもしれない。

 

しかし自分の金で買った物なので否応無しにも読みきろうと思う。

 

読み終わったら読書嫌いなりにまた感想でも書こうかと考えてる。

 

 

まあ、今回こうして本屋に行ってみたけど、悪くないなって思えたかな。

色んな世界に誘ってくれる本。

きっともっと読めるようになったら楽しいんだろうなと。

 

また近々行こうかな。

 

それじゃあまた。

 

でんたく。