どうも、でんたくです。
今年も12月になってしまいました。
今年は11月の次は何月かな?今年は実は12月じゃないんじゃないのかな?と思いましたが、2019年も11月の次は12月でした。
12月といえば一年の最後の月、ということになっています。
笑ってしまうなぁ。だって去年の今頃は高校生だったんですよ。
一年って本当引くほど早い。
今回は12月ということで、幼稚園の時の12月の思い出でも語っていきたいと思います。
私の通っていた幼稚園はキリスト教教育で、毎日神様にお祈りを捧げているようなところでした。
(因みにですが、私の家庭は特に信仰している宗教はありません。)
そんな我が園では年長になると「ページェント」という一大イベントが待っているのです。
ページェントというのは、簡単に言うとイエス・キリストの降誕劇ですね。
セリフも歌も衣装もバリバリ用意されてて、ガチガチに練習し、教会で披露するという今思えば結構本格的なやつでした。
その劇では主演のマリア様とヨゼフ様。そして羊飼い、ガブリエル、天使、東方の三博士、ナレーター(聖歌隊?)がいたと思います。
で、私何の役やってたと思います?
天使ですよ。
めっちゃウケます。
ありえんですよ。
「でんたくが天使とか馬鹿も休み休みw」
とか思いますよね。
これがマジなんだよな〜〜〜。
だってあの頃は汚れも知らない純情な子だったんだもんね!!!
は!?別に今でも純情ですが!?(自問自答)
天使のように透き通った瞳をしていた6歳のでんたくは確実にいました。
しかし不思議なことに小学生の途中あたりからおかしくなって、今のでんたくがあります。
だって私正直趣味は幼稚園の時と殆ど変わってないわけですよ。
なのになぜこんな“クソオタク”になってしまったんだろう…。
そうだね…。
ネットカルチャーのせいだね…。
インターネット自体は幼稚園の時から使ってましたが、小学2年あたりからどっぷりネットカルチャーに浸かってしまったためこうなってしまったんでしょうね。怖いですね(こなみ)
私はあの頃のような輝きを取り戻したい。
でも汚れた心を元に戻すのは不可能。
だったらどうする?
そうだね。
パプリカを踊ろうね。
小学生はみんな踊れるらしいよ。
これは、もう、踊るしかないね。
そう言い残しでんたくは朝まで踊り明かしたそうな…。
めでたしめでたし。
いや、おい、
天使の話はどこいったんだよ!!
おわり