電卓の計算記録

日常とテレビとその他諸々

簡潔に、語彙力を殺して、ヒトリエ BEST ALBUM RELEASE 生配信ライブ “4”を見た感想

 

 縁と、縁と、縁があって、今回ヒトリエ BEST ALBUM RELEASE 生配信ライブ “4”を見る運びとなりました。

いやぁ、

最高。

最高。

神セトリとはこういうもののことを言うのか。

曲って聴く順番によって印象変わるよね。

全てが綺麗な流れだった。

個人的に「アンノウン・マザーグース」→「目眩」→「青」の流れが好きすぎた。

いちいちかっこいいなあ、おい。

最高にかっこいいボーカル、ギター、ベース、ドラムの所為でずっとドキドキワクワクしてた。

音楽でこんなにテンション上がったのもまぁ久々よ。

今回は配信ライブってことだったんですが、家でライブを見るとあれです、余韻にいつまでも浸ってしまうからだめです(だめではない)

あと、私だけかもしれないライブあるある「ライブ終わった後うんこいきたくなりがち」は配信ライブでも健在だった。なんでだろう。

つらつら適当に文章打ってきましたが、正直、ヒトリエにここまでハマるとは思ってなかった。

久しぶりに自分の琴線に触れた曲を創るアーティストに出会ったっていう思い出補正もかかってるけど、かなり、好きです、ヒトリエ

いいよ、ヒトリエ。おすすめします。

 

ベース イガラシ、

ドラム ゆーまお、

ギター/ボーカル シノダ、

そして

作詞作曲 wowaka。

 

ありがとうございました!!最高!!

 

おわり

 

なんやかんやで200記事超えていた話

どうも、でんたくです。

声優の緑川光さんが好きです。

理由はオフィシャルブログはてなブログだからです。 

 

というわけで…

「電卓の計算記録」200記事突破しました!

 

この記事からもう100記事書いたとかマジ!?
といってもこの記事もう2年前のなんですよね。
2年で100記事かぁ…。
そんなもんなんすかね…。

すげーちゃんとしてるマジのブロガーだったら多分2年もあれば600記事とか投稿してるんだろうなーすげーー(アホヅラ)

Bloggerからはてなブログに移転してからも(多分)11月で4年です。
割と長いことブログやってんなーと思います。
始めの方の記事で「ブログやってたら語彙力が付くかな」的なことをほざいていたのですが、びっくりするぐらい語彙力は身に付きませんでした。そらそう。
寧ろ当時の時の方がまともに文章を書こうという気持ちがあった気がします。
気が付けば思っていたことをだらだら綴るしっかりとしたクソブログに成り下がっておりました。
これからもこのクオリティでやっていく所存なのでよろしくお願いします。

というか記念すべき200記事目くらい「200記事記念!」とかなんか書きたかったわ。
ま、それはまた300記事目で、ね!

 

おわり

編集ファイルの設定ミスに3年越しに気付く底辺動画投稿者

どうも、でんたくです。
突然ですがめちゃくちゃへこんでいます。

なぜ?

ありえないミスに気付いてしまったからです。

私でんたく…

 

動画編集ファイルの設定ミスに3年間気付きませんでした。

 

馬鹿じゃん…。なぁ…。

 

calculator.hatenablog.jp

 こんな記事をつい先日書いたばっかなんですよ。
で、その記事の中で こんなこと言ってるんですよ。

そして今、5年目。 この記事の最初に「5年目にしては下手」って書きましたが、こう振り返るとなんだかんだで成長してますね。 ちゃんと仕組みを理解して編集するようになった。

映像編集なかなかおもろ、そんな5年目 - 電卓の計算記録

 

全然理解してねえじゃねえか調子乗んなよアホ。

 

こんなんギャグやん…。

 

なんの設定をミスったのか。
前回ミスっていたのはアスペクト比
で、今回ミスっていたのはフレームレート

5年動画作っててフレームレートのミスに気付かんのはアホやん…。なぁ…。

フレームレート (Frame rate)は、動画において、単位時間あたりに処理させるフレームすなわち「コマ」の数(静止画像数)を示す、頻度の数値である。 通常、1秒あたりの数値で表し、fps(英: frames per second=フレーム毎秒)という単位で表す。

フレームレート - Wikipedia

このフレームレートねぇ、大体の動画は30fpsなんですよ。
私ねぇ、フレームレートねぇ、ずっとねぇ、24fpsにしてた。

いや、ないわーーーーーーーーーーーー!!

ってか気付けよ!?

24と30って、気付けよ!!

24fpsってのは一般的に映画とかで使われるフレームレートです。

まぁね、演出の仕方によってあえてフレームレートを変えたりする技もあるわけで、低いフレームレートが功を奏した動画もあるっちゃある。
けど、それ、無意識ですから~~~~残念!!!(ギター侍並感)

なんで凹んでるかってね、これね、多分だけど、編集ソフトであるAviUtlをPCに再インストールして設定をいろいろいじってるときに変えちゃったんですよね。
多分フレームレート周りの設定を最後にいじったの3年位前なんですよ…。
そう…前述の記事の中で「ようやくエンコードの設定ミスに気付いたでんたくが満を持して作った動画を作った時です。多分。

一個クリアしたら一個落とすよなぁーーー流石としか言いようがない。

で、なんで気付いたかってことなんですけど…
ここ最近でやっと「なんか書き出したら思ったようにぬるぬる動かんなぁ~」っていう違和感を覚えまして、なんでやろうかと色々考えたんですよ。
考えた末に、放置しました(馬鹿)

だってさぁ、最初に編集ファイル作るときは30fpsで作ってんだもん。
それが書き出すときにフレームレート下がるなんてさ、思わんやん。
いや思えよ。現に下がってたんだから。

今日動画編集するときにようやく設定ミスに気づきました。
あぁ…この3年間の動画もしかしたらほぼ全部24fpsで作ってたんかもな…。無念すぎる…。

いや、でも、今日気付けて良かった。
今日気付かなかったら多分あと3年は気付いてなかったぞ!
それに、フレームレート落とした方がいいなと思った映像にはそんな演出も加えていけるなっていう発見はできましたしね!
そういうことにしよう。
そういうことにしなかったら、もっと凹む。

今日の出来事を教訓に、作品のフォーマットは隅から隅まで確認するようにします。
めちゃくちゃ反省した。

というわけで今日上げた動画は多分、ちゃんと、「16:9 720p 30fps」の映像になってると思います…。多分…。

みんなも、指さし確認忘れずに!
誰も注意してくれない場所では特にな!

おわり


【MMD&UTAUカバー】テレキャスタービーボーイ【数音レイ】

(今日上げた動画です)

 

【夢日記】20年分の夢詰め合わせセット~有名人登場&悪夢編~

夢日記ってあるじゃないですか。
夢日記を付けたら夢を見る癖がついて睡眠の質が落ちるとか色々言われてるのであんまり推奨されてないらしいですが、それって毎日つけてるからじゃないの?

20年分一気に振り返ったらそんなことないのでは???

他人の夢の話程つまらないものはないとよく言われますが、今回は私が20年間で見た夢の中でも印象に残ってる夢の話です。
有名人が登場した「有名人登場編」と、完全に悪夢でトラウマになった「トラウマ編」の二つの部門に分けて書いていきます。
夢は8割悪夢らしいとはよくいったもので、良かった夢とかまず覚えてません。
びっくりだね。

※これは全て夢であり、ここに登場する人物、団体は実在のものとは関係ありません。

有名人登場編

「奇跡の初夢」

数年前の初夢。
初夢で「一富士二鷹三茄子」を見ると縁起がいいといわれてますよね。
なんと…私…初夢で富士山見ちゃいました…。
奇跡…。
夢に、しかも初夢に富士山?んな都合よく見れるかいな、と思ってましたが…見れるもんなんですね…。

と、それだけで終わってたら十分いい夢なんですけど、そうはいかないんですよね。
経緯とかはなんも覚えていないのですが、黄色いオープンカーに乗った某嵐の某二宮さんが乗っていて、富士山のてっぺんから猛スピードで下ってきました。
そして笑顔で登山客(かどうかは謎だけどそこにいた人たち)を車でなぎ倒していきます。
…そしてここで記憶が途切れる。

「一富士」というのは末広がりで子孫や商売繁栄の意味があるらしいんですよ。
そんなHappyな夢で死人が出ました。
相殺どころかマイナスでは。

実は某嵐の某二宮さん、定期的に夢に出てくるんですよ。
しかも記憶に残ってる限り全てサイコパス役。
何?
自分そこまで某二宮さんをサイコパスな目で見てるんか?
すいません。

「間取りの記憶」

これは本当につい最近の夢。先週くらいの夢。
名作くんのイベントのアーカイブを見ていて、その流れで某声優の某花江さんのゲーム実況をずっと見てたんですよ。
その日の行動が夢に現れるって本当その通りですね。その日見た夢に某花江さんが出てきたんですよね。(尚自分視点の夢だったので自分は登場していませんでした。)
夢の内容自体は某花江さんがゲームをしているってだけの取るに足らないものなんですけど、問題はその夢の舞台なんですよ。
夢の舞台はとある家のリビング。
その家がなんと私が10年前、小学生の時一回だけ遊びに行ったことのある同級生の家でした。
その1度だけの記憶で他人の家の間取り覚えてるのこわすぎ。
その記憶力他のとこに使って(懇願)

思い返せば遊びに行ったその時、友達みんなでDSでマリオカートした記憶があるんですよね。
もしかしたらその記憶が10年の時を経てごちゃまぜになった夢なのかもしれない。

やばいな、人間の記憶って。

「ネプリーグ」

最高に謎な夢の一つとして、「ネプリーグのファイブボンバー」の夢がありました。
ネプリーグのファイブボンバーで回答者3番目だった某お笑いコンビ某130Rの某板尾さんがゲストに出ていました。
この夢のことをツイートしていたのですが

 ツイートの中では某板尾さんについては触れていないのですが、フォロワーに「板尾さん出てそう」みたいなことを言われましてびっくりしました。
後々調べましたが、某板尾さんってネプリーグで放送事故とも呼ばれてる伝説を残してらしたそうですね。(詳しくは「ネプリーグ 板尾創路」でググって)
そのことは知らなかったので、潜在的に刷り込まれていたのかもしれない…。
どういうこと…。

トラウマ編

「黒い何か」

この夢を見たのが大体幼稚園の年長くらいだったんですけど、それから小学校卒業するころまでは引き摺ったトラウマもトラウマ。
大トラウマよ。
今やっと誰かに話して浄化できる。
ホッとしてる。

夢の内容としては、物語というよりかはワンシーン。
家のリビングにおそらく母であろう大人に私がおんぶされているのですが、リビングの至る所に血痕が付いてるんですよね。
リビングにあったパソコンには当時私がハマっていたゲーム「トゥーンタウン・オンライン」の画面が映し出されていました。
そのパソコン画面にも血痕が…。
なんだなんだと思っていると玄関の扉が開きます。

誰…?

そこには身長180センチはあるであろう大きな黒い人がこちらを向いて立っていたのです…。

こわくね!??????????????

黒い人といいましたが、本当に黒くて。
例を挙げるなら、コナンの犯人ですよ。
こちらを向いてって書きましたが、顔は見えてなかったんですよ多分。
ただ無言で黒い何かがこっち向いてたたずんでるっていう。

こわくね!?????????????

いや、文にしたら大したことないんだけどさ、これ夢で見たら本当に怖いんですよ。
現に10年弱この夢誰にも言えないレベルに引き摺ったんすよ!?
でんたくトラウマ夢セレクション金賞受賞です、おめでとうございます。

「首」

これもなかなかトラウマ。
だけどさっきの夢ほどじゃない。
夢のタッチがさっきの夢ほどシリアスじゃなかったというか、どちらかというとポップな、ギャグアニメっぽいタッチだったので。

この夢はいたってシンプル。
家のリビングで知り合いの生首たちがこっち向いて笑って動くんですよ。

こえーよ…。なぁ…。

まぁもう、悪夢ですよね。
ただ、生首が笑ってたので当時6歳くらいの私は「笑い」→「楽しい」という考えであまり怖くは感じなかったんですね。これが。
今この夢見たらもう目覚め最悪ですけどね。

「指」

首の次指かいって感じですが。
これはね、この夢を見た時の己の心理状態が心配になります。
家の前でご近所さんが立っているのですが、そのご近所さんの前に指を出してその指をなぜかご近所さんにカッターナイフで切りつけられる夢です。
ただ切りつけられるだけじゃなく、自分から指を出して切られに行ってるのがポイント。
あ、これはものすごい発見なのですが、夢の中で指を切られると現実世界では指が痺れています。
夢の中で怪我しても本当に痛くないんですよね、創傷部位に違和感はあるけど。
だから夢の中で夢であることの確認の為にほっぺをつねるっていうのは有効だと思います。
皆さん、次夢見た時試してみるといいです。

ここで気付くんですが、私が見た悪夢の舞台、自分の家である確率が異様に高い。
なんかあるんか??
事故物件か????(違います)(多分)

 

こうして20年の夢を振り返ると今日なんかとんでもない悪夢見そうでこわい。
書かなきゃよかった。後悔した。
でも公開します。

ごめんなさい、言いたすぎました。

それではみなさん、おやすみなさい。良い夢を。

 

おわり

エブリ名作isあはれ!「あはれ!名作くんイベント’20」超個人的レポ

先日、「あはれ!名作くん」のトークイベント「あはれ!名作くん イベント’20」が開催されました。
コロナ禍の中、開催するという決断をしてくださった運営さん、本当にありがとうございました。
今回は有料配信があり、地方民である私もクーラーの効いた家で抱き枕抱えながら悠々自適にイベントを楽しむことができました。最高!
というわけで今回は、そんな「あはれ!名作くん イベント’20」の感想をつらつらと書いていく記事になります。

なお、書いていくうちにレポとは名ばかりの感想文になりました。

 

※私が参加したのが「笑の部(夜の部)」なので、そちらの枠のレポートだけになっています。ご了承ください。

オープニング

今回舞台に登壇したのは、松田名作役 那須晃行さん、スウィーツ役 中西茂樹さん、むすび役 金子学さん、ノキオ役 阿諏訪泰義さん、ボルト役 小野賢章さん、つる公役 江口拓也さん、春雨知恵熱役 花江夏樹さん、監督の新海岳人さん。


進行役は那須さん。

中西さん「好きな遊びはおばあちゃんをおんぶしたまま公園を二周したのちにおばあちゃんをそっと降ろすことです」

ここから自己紹介は好きな遊びとおばあちゃんの話に。
最後の締めで監督が「おばあちゃんが、好きです!」って言ったのが印象に残ってます。

那須さん「敬老の日にやったほうがいい」

名言!持ちギャグを作ろう

それぞれ自分のオリジナルギャグを考えるコーナー。
採用されたらなんと本編に登場するという。

各キャストがそれぞれの役になり切りギャグを披露していましたが、結果、むすびの「スバラッスィー」という台詞が選ばれました。
本編で「スバラッスィー」が聞ける日を楽しみにしています!

私はむすびの台詞も結構好きだった。

あと、金子さんと小野さんのやり取りが私はかなり好きです。
仲良しかて。

再戦!闇のゲーム

「闇のゲーム」は花江さんのYouTubeチャンネルで行われている企画で、その企画を中西さんのオリジナルカードゲームでやろう、というもの。

個人的にね、花江夏樹チャンネルの「闇のゲームシリーズ」めっちゃ好きなんでめちゃくちゃ笑いましたよ(カスみたいな語彙力)

 

花江さん「負けたものは…命を失うッ!」

 

今回やったゲームは「ソレオモンナイッショ」というゲーム。
去年度の「声優と夜あそび」のなすなかさんゲスト回でもやられてたはずのゲーム(ふわっとした記憶)

 

このコーナーでのここ好きポイント

お題「名作くんの手帳に書かれているものは」
江口さん「デーブ・スペクター」
お題「名作くんのハマっているものは」
江口さん「デーブ・スペクター」

一度ダウトされた手札を連続で出すという高等テク。
かぶせがうますぎでは?芸人か?

あとこれは名作くんの話じゃないんですけど、イベントの日の夜放送された「嵐にしやがれ」でなすなかさんが自作ゲームを紹介されてました。
このまま自作ゲーム芸人として全国区でバンバン売れてほしいと思いました(コナミ)(誰目線)

発表!ベストオブ名作くん

視聴者アンケートで人気回をランキングで発表するもの。

第1位は172話「生徒会スパイ大作戦」でした。
私の選んだ回は入っていませんでしたが、これは納得ですね…。

中西さんは「全部スウィーツの父で独占しますよ」と言っていましたが、まさかのスウィーツ回が1話も入っていなかったという結果。
何故だスウィーツ
頑張れスウィーツ

爆笑!大喜利対決

声優陣VS芸人陣で大喜利対決をするというもの。

 

この大喜利での個人的好き回答

お題「まだ1歳のメイちゃんが発した意外な一言とは?」

花江さん「推しは小野Dかな~」

阿諏訪さん「Jonson & Jonson」

そして回答の時マイクを忘れる金子さん。
劇場に慣れすぎているから…。

 

お題「名作くんのキャラたちは木曜は何をしている?」

中西さん「NHKに向かって礼をしている」
金子さん「フジテレビに屁をこいている」

連携コンボが冴えわたる。
NHKには媚びていこう。

 

お題「ちょっとおかしくなった名作が言い出した「いや○○も名作だよ」○○とは」

小野さん「おしりも名作だよ」\ピンポーン/
花江さん「にのうでも名作だよ」\ピンポーン/
江口さん「足裏も名作だよ」\ブブーッ/

オチがしっかりしている。

 

あと、回答するときの江口さんの絵が本当にツボでした。
画伯すぎる。
つる公描く時の帽子の鶴の口。
横から見た図と前から見た図を両方描くのあまりにもハイセンス。
才能の塊か。

 

全体的に大喜利の回答が「NHKの子供番組」であることを忘れさせる回答ばっかでめちゃくちゃ笑いました。
Gコード予約とか子供分かんねえわ。

熱唱!名作とか言うてますけれど

名作くんのキャラソンのライブ!
このキャラソン大好きなんですよね~
5期、もしキャラソンが出るなら、メイちゃんと知恵熱のパートも…!!!是非…!!!何卒…!!!

名作とか言うてますけれど

名作とか言うてますけれど

  • 竜宮小8年C組
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

エンディング

大喜利での回答「指毛」をめちゃくちゃいじられる江口さん。

「指口拓毛」「緑指なめ男」

江口さん「指毛って言ってた人はとりあえずブロックするんで」

もしかして笑の部で一番盛り上がったの指毛のくだりなのでは????

 

監督「YouTubeチャンネル登録してください!!」

www.youtube.com

www.youtube.com

まとめ

最高のイベントでした…。
出演者さんたち、運営さんたち、本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました!
ビットワールドのアニメ枠では最長の放送期間を継続中の名作くんですが、来年もあるという保証はどこにもないので、今、このタイミングでイベントをしてくれたのは本当にありがたいです。
名作くんに対しての思い出が多すぎるので私はこれからも応援していきたいと思います!!!!!

 

おわり

映像編集なかなかおもろ、そんな5年目

どうもでんたくです。

今日は1日映像編集でした。
PC立ち上げるまでは腰が重たいんですが、いざ編集ソフト立ち上げて、気持ちがノってくるとサクサクやれちゃいますね。

私は今AviUtlをメインとして動画編集をしているわけですが、なんだかんだでAviUtlを使い始めて5年目です。
5年目にしては、だいぶ下手です。
多分ちゃんと5年も使ってたらもっと上手いこと編集できるようになってたと思う。
そもそもスタートラインが他の人より後ろだったっていうのはあります。
AviUtl1年目でんたくはそもそもアスペクト比がなにかを分かってなかったですね。

 


「Eternal Trip」(2016年制作)

これが私の投稿されたAviUtl制作の動画の中でもかなり初期のやつなんですが(というかほぼ初めてのAviUtl動画)かなり面白いですよね。

おもろポイントとしては謎エフェクトたちですね。
何か分からんけどとりあえず入れたいっていう、初心者あるある。
覚えたばかりのことは使いたい精神。

そして何よりも画質がおもろすぎますね。
YouTubeの動画って今では4Kの動画も上げられるくらいなんですが、この動画の最大画質360pなんですよ。
360pというのは、4:3の画質。つまりアナログ画質です。
時代を感じる。
さっきも書きましたが、この頃の私はアスペクト比が何かを分かっていないので、初期設定のまま動画を作ってた訳なんです。
なんかおかしいとか思わなかったのか。思わなかったな。

 


【初音ミク】星空パレット【PV】

 そこから大体1年経って作った動画です。
1年経った割には成長がなさすぎるとお思いでしょう。
違うんだな、実は。
でんたく、成長してます!!
動画をご覧ください。
最初の動画よりもちょっと横長じゃないですか?

そうなんです。

でんたく、アスペクト比を覚えました。
YouTubeの動画は16:9というのを学習しました。
なのでAviUtlで編集ファイルを作るときちゃんと1280*720と設定するようになりました。

なのに、この動画の最高画質、360pなんです。
左右端にあった黒い帯が上下端になっただけです。

このうp主、エンコード、ミスっております。拍手。
エンコードの設定をミスっていることに気付かずにエンコードをしたので、元ファイルは16:9なのにエンコードしたら4:3というとっても奇妙な動画が完成したのです。
因みにでんたくがエンコードの設定をミスっていることに気付くのはこの動画を作ってから半年後です。

 


【手描き】名/作/く/ん/と/ス/ウ/ィ/ー/ツで『ちがう!!!』

ようやくエンコードの設定ミスに気付いたでんたくが満を持して作った動画です。
何ならこの動画がAviUtlのスタートラインといってもいい。
ちゃんと16:9。
最高画質も720p。
こうしてなんとなくAviUtlが使えるようになったあたりから動画を作ることが楽しくなっていきました。

 

そして今、5年目。
この記事の最初に「5年目にしては下手」って書きましたが、こう振り返るとなんだかんだで成長してますね。
ちゃんと仕組みを理解して編集するようになった。
始めの頃は脳筋だったので

「こんなんなんかわーーーやってしゃしゃしゃーー作っとけ!」

というノリと勢いだけで作ってたみたいなとこあったんですけど、今はちゃんと

「このオブジェクトの座標はいくつだからカメラ制御は座標をいくつ動かして…」

と、頭を使うようになりました。

えらいね。
えらくなった。

今ではほかの動画投稿者さんの動画編集のお手伝いをさせていただく機会も増えました。
ありがたい限りです。
折角ここまできたならこれからも映像編集やろ、と最近思うようになりました。

映像編集なかなかおもろ、そんな5年目です。

みんなもAviUtlを使おう!!

 

おわり

 

追記

このお話のとんでもない顛末はこちら↓

calculator.hatenablog.jp

 

天てれ2009の夏イベは10年経った今のほうが胸に刺さる。

(この記事は旧ブログに投稿した記事を再構成し転載したものです。)

 

みなさんどうもこんにちは、でんたくです。
2019年2月、NHKEテレの「お願い編集長」にて 2009年放送の「ETV50天才てれびくんMAX Dreaming 〜時空をこえる希望の歌〜」が再放送されました。
私は放送当時9歳だったのですが、この夏イベの記憶は未だに残っています。
そして約10年経った今、私が再び視聴し思ったこと感じたこと書いていきます。

あらすじ

舞台は2009年の現在世界と、150年後の未来世界――――
未来世界の子どもたちは、自由に“将来の夢”を持つことが禁止されていた。
『夢を追いかけたところで、結局は失敗に終わって苦しむだけ。
ならば、はじめから夢をもたない方が幸せだ』という世界。
こんな世界を作り出したのが、悪の政府軍。スーパーコンピューター“ゼロ”を使って、
子どもたちの日常生活から将来の職業まで、徹底的に管理していた。
しかし、その本当の目的は、夢を持たない従順な人間社会を作り出すことだったのだ。
そんな未来世界を変えようと、政府軍と戦っていた反乱軍のリーダーは、
ある時、現在世界のてれび戦士たちに助けを求める。
未来世界にやってきたてれび戦士たちは、果たして、反乱軍と協力して政府軍と“ゼロ”を
打ち倒し、子どもたちが自由に夢を持てる世界を取り戻すことができるのか!?

引用元 https://columbia.jp/prod-info/COBC-4898/

物語のテーマ

子供向けで「夢」をテーマにすることはよくあるものですが、今思えば「夢」をテーマにしたものって子供の時より大人になってからのほうが心に刺さるんじゃないのかと思います。
特に夢を諦めた若しくは諦めかけている大人の心を貫く。
正直言って筆者である私もその中の一人、ですね…。  
子供の時はどんな弊害も考えず好きに夢を描いていましたが、時が経てば経つほど経験による知識や立場、環境でその夢を諦めざるを得ないことが出てきます。
そんな中、子供たちに「夢」を語られるとなかなか考えさせられるものがあります。
それはプラスな面においても、マイナスな面においても、ですね。
あの時自分はちゃんと夢を持てていたのだろうか、今の自分はどうであろうか…。
…なんか辛気臭くなっちゃいましたね…。

出演者から伝わる夢

 今作は2009年度のてれび戦士、2009年度MCの照英さん西山茉希さんにしおかすみこさん、そして今回はETV50周年記念ということで、元てれび戦士前田公輝さん中田あすみさん大沢あかねさんが特別ゲスト出演しています。

まずはゲスト出演の3人の事について。
中田あすみさんは1998年~2001年度在籍、大沢あかねさんは1999年度在籍、前田公輝さんは2003年~2005年度在籍となっています。
そして今回、前田公輝さんは反乱軍から助けを呼ばれ、過去からやってきた元てれび戦士として、中田あすみさんと大沢あかねさんは現在のてれび戦士から助けを呼ばれた元てれび戦士として出演しています。
この3人の元てれび戦士は、今芸能界で活躍している、てれび戦士から見ればいわば憧れの先輩ですね。
てれび戦士って本当に大変だと思います。
歌やダンスもあれば、ドラマもある。更にはロケもあるしイベントも。
芸能界で必要な要素を一つの番組でやっていく。まさに子役育成番組。
そんなてれび戦士の経験を経て活躍している先輩戦士。
てれび戦士の苦労はてれび戦士にしかわからない。
先輩後輩の共演が私の胸に突き刺さりましたね…。

「私達は卒業戦士。今の戦士が、人助けをしないとダメ」

というセリフ、先輩が後輩の背中を押すようで素敵でした。

 次に本題、今回の出演している2009年度戦士について。
今回の主要人物の中の長江崚行さんメロディー・チューバックさん
長江さんとメロディーさんは夢に悩み、政府軍の催眠術で夢を拒むようになってしまう、という役どころです。
長江さんはプロのダンサーになるのが夢、メロディーさんはプロの歌手になることが夢。
10年経った今、お二人はまだ夢に向かって走り続けています。
長江さんは今、舞台を中心に活躍しています。
最近のもので言えば、ミュージカル『ヘタリアFINAL LIVE~A World in the Universe~』、ミュージカル『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』、舞台『桃源郷ラビリンス』など、主役を張ることもあり、その実力は確かなものになっていますよね。
メロディーさんは現在歌手として活躍しています。
アルバムを出していたり、数年前にマクロスΔの挿入歌を担当していました。
こうして自分の目標に向かっている二人。
現在の姿をわかっている状態で見ると余計にグッとくる…。
そして今回最年長で重要な役を演じた武田聖夜さん
戦士時代は泣き虫でよくいじられていましたが、その後自衛隊に入隊していたようで。
人を護る側についた、そんな過去を知ると夏イベでの聖夜さんの役どころも違う風に見えてきます。
本人が本人役として出る天てれだからこその見方、という感じですね。

話は少し逸れますが、毎年天てれの最年長戦士はかっこいいっすね…。
最年長だからこその立ち回り、責任、背負ってるものが大きい。
本当に中2か?
ぶっちゃけ私よりしっかりしている。

音楽が届ける夢

この作品はミュージカル調になっており、劇中にMTK(ミュージックテレビくん)が挟まれています。
その中で一番衝撃を受けたのが「夢のチカラ」。
この曲はかなり大事にされており、私もスマホに入れて未だに聴いています。
曲だけでも十分素晴らしいのですが、夏イベ込みで聴くとより一層歌詞に重みが出てきます。
この曲が登場するタイミングは、物語のクライマックス。
長江さんとメロディさんを元に戻そうというところ。
聖夜さんの「夢は絶対諦めちゃダメなんだ」というセリフを合図に音楽が始まるのですが、ぶっちゃけ私はここで泣く。
なんかこの曲ってこのセリフ込みなんじゃないかとさえ感じる。
2番Aメロに崚行とメロディのソロパート。
そして2番サビで二人のパート

どんなにかっこ悪くても どこへも逃げたりはしないさ


二人がみんなの歌で催眠から完全復活する瞬間。
涙腺崩壊するて…。
最後に転調するところがありますが、本当に鳥肌。
反乱軍、政府軍、てれび戦士、MC陣も一緒になって歌う。
これが歌のチカラかぁ、これが夢のチカラかぁ、と。
そして10年後の「天才てれびくん the STAGE ~てれび戦士 REBORN~」でもこの曲使われたので本当に鳥肌でしたね…。(天ステの記事はこちらから↓)

calculator.hatenablog.jp
カーテンコール時の 「Happy☆Life」も非常に良い。
2009年度の 年間テーマ曲ですが、これも09にふさわしい曲。
子供番組の曲ということもあり、婉曲表現が少なく直接的な表現が多い。
なので歌詞がそのまま刺さる。
劇中で披露された曲、「ダン!ドン!」「MY WINGS」「結の歌」「恋は早い者勝ち(1999年MTK)」「夢のチカラ」「Happy☆Life」
どれも良曲で、このイベントの脚本にばっちりハマっている。
聴いたことのない人は是非聞いてみてください。


 

 

10年経って思ったこと

劇中にもあった

夢を追いかけたところで、結局は失敗に終わって苦しむだけ。ならば、はじめから夢をもたない方が幸せだ」

という話。
今でもそう感じることがあります。
悩むことも減るんじゃないかそう思いますし。
出来ないことをやらされてモチベーションだけが下がっていく。
それって幸せなのか…?
私はそれはそれでつまらなさそうだなと思います。
従順な人類しかいない世界、まさしくAI化した人類のようで。
けどこの世界にはAI化した従順な人類を望む人もいる。
そんな人がいて正解なのだと思います。
そう望む人もいれば望まない人もいる。
人類全員違うベクトルを向いている。
人間の考えはおそらく数学の公式には当てはまらない。
夢を持つも持たないもその人の自由。
でも、どんな小さな夢でもそれは夢。
もし今何か夢がある人がいたら、そう簡単に諦めないでほしいなと思います。
自分が納得するまで追い続けてほしいです。

この作品は、これからの未来を生きる子供たちに夢を与え、夢の大切さを教えるという役目を果たしていて、天てれのメインターゲットである小中学生は勿論、現実と戦い、夢を見ることを忘れかけている大人たちにもしっかり寄り添ってくれている。
本当のところは知らないけども、少なくとも私はそう感じました。
今作はDVDにもなっているので見たことのない人は一度見てみてね!!

因みに天才てれびくんは今も絶賛放送中。
ETVで毎週月曜日~木曜日まで夜6時20分から。
少年少女の活躍をお見逃しなく!!

おわり