電卓の計算記録

日常とテレビとその他諸々

試験監督とテストと卒業までの話【模試の落書き】

どうも、でんたくです。

 

今回の記事は模試の余り時間に問題用紙の余白に書いたものを書き起こしたものです。

こいつ模試中になに書いてるんやと思って読んでください。

 

 

私は今駿台模試の真っ最中だ。

しかし進路も決まり、定期テスト終了後ということもあり全くやる気が出ないのである。

今回の模試は筆記なのだが、一切書く気力が残っていない。

なので選択問題だけパパっと選んで終わらせた。

学年最下位待ったなし。

因みに残り30分もある。

なのでここらで問題用紙の余白に私の小ネタを書いていこうと思う。

 

試験監督の先生の話

試験監督をする先生はいつもランダムである。

どうやって決めているのかは分からない。

定期テストなら50分一人で。

模試なら100分2人交代制で監督をしている。

 

ここで一つ疑問がある。

試験監督の先生は試験中一体何を考えながら監督をしているのだろうということだ。

今までいろんな先生を見てきたが

 

「よし、不正行為は見逃さないぞ!」

 

というやる気満々で臨んでいる先生を一度も見たことがない。

入試ならまた違うだろうが、所詮定期テストや模試だ。

絶対に手は抜いていると思う(偏見)

 

先生はペンや消しゴムを落としたら拾ってくれるのだが、手を挙げても気づかない先生もいる。

いやそれ絶対ぼーっとしてるやつやん。

ぶっちゃけ、本を読んでいる先生や別の仕事してる先生もいたし、寝かけている先生もいた。

うちの学校は(というよりうちの学年)真面目だけが取り柄というところがあるので、不正行為はまずないがそれは先生が生徒を信頼しそれに甘えているのではと思う。

先生と生徒の信頼関係って学校行事とかじゃなくてこういうところに現れるのだろう。

 

そんな試験監督の先生はテスト中に多分まだ終わっていない仕事のこととか、家帰ったら何をしようとかそんなことを考えてる。あくまで想像の中での話だけど。

 

「テスト、テスト集中!」

 

って考えてる先生なんて1%未満じゃない?

テスト中は先生より生徒のほうが集中してる。(私を除く)

でもそれでいい。

だから私は今こうして問題用紙に落書きできてるのだから。

 

※この文を書いてるときに2、3回試験監督の先生に見られました。

 

 

テスト中の心境

こうして我々3年が模試を受けている中、後輩の吹奏楽部は練習をしている。

吹奏楽部の練習している音色はいいヒーリングミュージックである。

正直この静かさと吹奏楽部の演奏はテストというより読書に向いている気がする。

おっと、そろそろ一限目が終わりのようだ。

とりあえず第一部はここで締めさせていただく。

 

 

残りの高校生活の話

私の高校生活もあと約4か月で幕を閉じることになる。

今思えばこの3年、あっという間だった。

正直つらいことのほうが多かったけども、いい友人に恵まれ、今になってようやく、この学校も悪くはないかなと思えてきた。(今までは心底学校が嫌いで絶縁も考えるほど)

残された時間はわずか。まだ課題はある。

 

まず、あと2回定期テストが残っている。

12月の期末テストと1月の学年末テストだ。

この際一緒にできないものか。

だって一緒やん。授業もそんな進まんやん、1か月だったら。

 

あとは、情報実習の卒業制作だ。

私はAfter Effectsで映像を作っているのだが、なんせ初心者もいいところ。

まあまあしんどい。楽しいっちゃ楽しいけど慣れだわなあ…。

Adobeはプロ向けって感じするし、大体Photoshopを扱えるようになったのもここ最近の話である。

年内で完成させということだが、正直ギリギリである。

とりあえずこの2つはやらなければならない。

単位があるんでね。卒業のため…。

 

そして私は引退してなお部活に行っている。

図々しいことこの上ないが、部活の空間が好きなので仕方ない。

私は2年の夏から部長をしていたのだが、今はもう後輩に座を譲っている。

後輩はすごく優秀。

真面目だし、面白いし、いい子たち。

同じく部活に行っている同輩と後輩で談笑している時間が、私にとって学校生活で唯一といっても過言ではないほどの安らぎの時間だ。

彼ら彼女らにはこれから良い高校生活を過ごしていってほしい。

来年の文化祭行くね!!

 

さて、時間が来たようだ。また機会があればこうしたものを書きたい。

 

 

いや、

 

 

 

 

ちゃんと模試受けろや!

 

 

 

 

 

そうっすね、、、ぐう正論、、、