先週は買い物に行くために隣町に繰り出しました。
久しぶりに外に出るので少し疲れましたが、お目当てのものが買えて満足です。
そうそう、今日はその時起きたことについて書いていきたいと思います。
ーそれはある昼下がりの事
友人の吉岡「よぉ、でんたく!」
でんたく「吉岡じゃないか!こんなところで会うなんて奇遇だな!」
高校の友人である吉岡に偶然出会ったのです。
吉岡は天才と馬鹿は紙一重というのを体現している感じの人間です。
吉岡と偶然会った私は、吉岡と共に近くのスターバックスコーヒージャパンに行くことにしました。
吉岡「何にする?」
でんたく「自分あんまり商品分からないからお前のおすすめでいいよ」
吉岡「あ、じゃあR-1ヨーグルトでいいか」
でんたく「せめて飲み物にして」
結局私たちはなんたらフラペチーノを頼みました。
席に着くと吉岡がただならぬ雰囲気を漂わせてきました。
吉岡「な、なぁ、でんたく…」
でんたく「どうした?」
吉岡「俺さ…見ちゃったんだよね?」
何を見たのでしょうか^^
家政婦でしょうか^^
吉岡「俺…宇宙人を見た…」
でんたく「宇宙人…?…またまた~勘弁してくれよ!お前やっぱ一回12時間くらい寝た方がいいって!」
吉岡「だってお前…気づいてないのかよ!…あっ!」
吉岡は私の後ろを指さし大きな声を出した。
私は後ろを見たが特に何もなかった。
でんたく「いやいや、なんもないやん…」
と私が顔を戻したとき、既に吉岡の姿はなかった。
そして、吉岡の座っていた席にこんな紙が残されていた。
オマエハシリスギタ
次は我が身…。
信あな。
おわり