前回の記事ご覧いただけましたでしょうか。
ご本人からは怒られませんでした。
癖になってもらえてるなら本望です😌😌映画とブログの宣伝ありがとう☺️🙌🙌 https://t.co/1ZhfCwc3Z1
— ちょこた (@tyokotabit) 2019年11月3日
ありがとうございます。
さて、早速第二弾です。
前回同様身内ネタも噛み砕いて説明してフラットな文章にする意識はするので是非ご覧ください…。
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フォロワーの名前は「やまなし」氏。
俳優の内山眞人氏のファンで、仮面ライダーオーズをこよなく愛している方だ。
この方、私の面白いフォロワーランキング(そんなものはない)のトップ10には入ってる。
タイトルにも書いた「平ラとオプシと排便報告」が全てを物語っている。
平成仮面ライダー、略して平ラが好きなやまなし氏は、特にオーズが好きとのこと。(他にも555やカブトも好きなようだ)
そのオーズを布教するべくある日突然誕生したキャラクターがいる。
その名も「オプシマン」
皆さんご存知ペプシマンのオーズ版だ。
オプシマンは、フォロワーが「オーズ」と呟けばすぐさま駆けつけ、
「あなた今オーズって言いましたよね!!?ねぇ言いましたよね????オーズって!!!オーズって!!!!!デッデーデレwwwwwwwwwwデッデーデレwwwwwwwwww└〄┘ オプシマァァァァァアアアアアアアア↑↑↑ンwwwwwwwwww」
と登場台詞を吐き、颯爽と帰っていく。
初めはやまなし氏の一つのネタとして存在していたが、いつの間にか「オプシマンbot」が誕生していた。
オプシマンが独立した一つのキャラクターになった瞬間である。オプシマァァァァァアアアアアアアアン
そんなオプシマンの数ある台詞の中で私のお気に入りのものを紹介したい。
オプオプするオプ〜
— オプシマン (@opsi_jpn) 2019年11月2日
これは仮面ライダージオウ公式Twitterがよく言う「ジオジオするジオ〜」のパロディ。
⌚みんな、ジオジオするジオ?⌚⌚
— 仮面ライダージオウ (@toei_rider_ZIO) 2019年8月24日
LAST「2019:アポカリプス」は午前9時から始まるジオ!!
ジオウの最後の1ページ!
平成の最後の1ページ!ジオ!
ジオジオするジオ〜!!!!!!!#仮面ライダージオウ #ゲイツ #ツクヨミ #ウォズ #ディケイド #ディエンド #オーマジオウ #ジオウ最終回 pic.twitter.com/dphArxEazY
そもそもジオウ公式の「ジオジオ」もよくわからないので、「オプオプ」が分からないのは無理ない。
「オプオプ」は口に出したい日本語。
口が気持ちいい。
やっぱオーズは最高っすねぇ~~~~!!!!!!(100mを0.222秒 オーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズオーズぐわーーー私がオーズになってしまった(超常現象
— オプシマン (@opsi_jpn) 2019年11月19日
勢いが好きすぎる。
「ぐわーーー」からの冷静さにやられる。
— オプシマン (@opsi_jpn) 2019年11月22日
まさかのハッシュタグである。
みなさんもオプシマンに反応されたいときはRTしてみよう。
初心者
— オプシマン (@opsi_jpn) 2019年11月23日
「仮面ライダーって何から見たらいい?」
優しいオプシマン
「オーズ」
じっくり育てたいオプシマン
「オーズ」
沼に引きずり込むオプシマン
「オーズ」
話しかけてはいけないオプシマン
「オーズ」
オプシマン
「オーズ」
全員オプシマンじゃねーか
と、ここまでは「オプシマンbot」について書いてきたが、やまなし氏にはもう一つの一面がある。それが「うんこアカウント」だ。
Twitterユーザーはよく活動ジャンルや知り合いを分けたりするために、アカウントを複数持っている場合がある。
やまなし氏はなんと、うんこのために一つアカウントを作ってしまったのだ。
そんなフォロワーおそらく後にも先にもやまなし氏だけだと思う。
やまなし氏うんこアカウントのお気に入りツイートも紹介しておく。
うんこなう。快心の作です。直径2センチで長さ80センチが一本にゅーっ。幸せです。
— やまなし (@Ym_a_74_) 2019年11月21日
陶芸家並みの感想。
いつも向き合い、支えてくださっている みなさまへ
— やまなし (@Ym_a_74_) 2019年11月18日
今のわたしにとって、最速の方法でご報告させてください。 pic.twitter.com/wF7pdiocTb
芸能人の結婚報告かと言わんばかりのツイート。
「うんこなう」に潔さを感じる。
便秘してるフォロワーが私のツイート見た瞬間にうんこでたってよく報告して下さるので、私は便秘薬かもしれない。
— やまなし (@Ym_a_74_) 2019年11月26日
私も便秘の時は活用させていただきます。
— やまなし (@Ym_a_74_) 2019年11月17日
芸が細かいのが、これらのツイート、すべて「Toiletter」というTwitterクライアントアプリでツイートしているのだ。
「Toiletter」とは、クソリプをトイレに流そうというコンセプトのもと作られたものなのだが、このアプリを使いうんこツイートをするというのは寧ろこのアプリの正しい使い方なのではとさえ思わさせられる。
ここまでやまなし氏の「オプシマン」の顔、「排便報告」の顔を紹介したが、最後にしっかりと、やまなし氏のプレゼンをしたい。
ここまで「にやり」とさせてくれるツイートをいくつも生み出すやまなし氏。
ユーモアセンスが非常に高い。
ユーモアセンスが高いというのは、どんな場面でも生かすことのできる本当に素晴らしいスペックだ。
落ち込んだ時もやまなし氏のツイートを見れば、不思議と口角が上がってしまう。
やまなし氏は、人を笑顔にすることができる最高のフォロワーだ。
また、好きなことにも全力で、行動力もあり、見ていていつもすごいと思わせてくれる。すげえよ、本当にすげえ。
そんなやまなし氏を一目見たい!という方は、一度Twitterをチェックしてみてはいかがだろうか。あなたのTwitterライフが明るくなること間違いなしである。
それでは、次回「いろいろなフォロワー#3」をお楽しみに!
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