電卓の計算記録

日常とテレビとその他諸々

私の中の「保志総一朗」と「前原圭一」と「立花仙蔵」

どうも、でんたくです。

 

タイトルにあるように今日は声優・保志総一朗さんの話です。
正しくいえば、私の中の保志さんとcv保志さんキャラとの概念的な話です。

 

私が保志さんを知ったのは小学生の時。
ひぐらしく頃に」がきっかけでした。 

小学生が見るような内容では無いと今では思うのですが、当時ニコ厨であった私はまるでニコ厨通過儀礼のようだったひぐらしを見ていたわけです。かわいいね。
そんなひぐらしの主人公「前原圭一」を演じているのが保志総一朗さんです。
保志さんの声は特徴的で、当時いろんな声真似系投稿者が保志さん(というか前原圭一)の声真似をしていた記憶があります。

「クールになれ前原圭一ッ…!」

懐かしいですね。
今期「ひぐらしく頃に卒」やってるのをたまたま知って久しぶりにひぐらしを見ています。
昨日の放送見ました?個人的には道端でゴロゴロしてた沙都子が可愛いと思いました。

閑話休題

そんな感じで声優の保志さんを知った私ですが、保志さんとの出会いは更に時を遡ることになります。

 

時は2000ウン年…
皆さんは「忍たま乱太郎」という長寿アニメを知っていますでしょうか?
私は幼いころから今に至るまでずっと忍たまを見ているいわば忍たまっ子(そんな言葉があるのかは知らん)
忍たまに登場する忍術学園6年生「立花仙蔵」というキャラクター、このキャラクターの声も保志さんが担当されています。
つまり私が保志さんの声を初めて聞いたのは忍たまの立花仙蔵ということになります。

しかしここで不思議な感覚に気が付くのです。
これは私の中の感覚的問題なのでいくら文字で書いても伝わらなかったらそこまでなのですが…ワンチャン狙いで書きます…。

私の中の立花仙蔵はcv立花仙蔵なんですよ。

「は?」と思われた方、それが当然の反応だと思われます。
私もこのことをどうやって分かりやすく伝えようかと困りながらブログを書いています。


もっと細かく説明すると…
声優「保志総一朗」を知ったキャラクター「前原圭一」はCV「保志総一朗」なのですが、声優「保志総一朗」を知る前に知ったキャラクター「立花仙蔵」はCV「立花仙蔵」という感覚なんですよ。
なんなら立花仙蔵は「声優」という概念を得る前に知っていたので余計にその感覚が強いのです。
今はもう分かっています。立花仙蔵のcvは保志さんです。
しかし今でも「保志さんといえば?」と聞かれたならば「前原圭一」と反射的に答えると思います。
今なお忍たまを見ている身、キャラクターとの出会いからの年数的にも圧倒的に立花仙蔵の方が長い。
それでも、私の中で立花仙蔵のcvは立花仙蔵…。
難しいなぁ…。文章に書けばなにかまとまると思ってブログ書き始めたのに何一つとしてまとまらなかった…。

 

あーあ、気付いたら前原圭一の歳も立花仙蔵の歳も超してしまったな…。
はぁ~~!現実って残酷!

…何だこの話!保志さんの話してたら年齢の話になっちゃったじゃん!
ってか保志さん来年で50歳ってマジ!?嘘じゃん。分からん、世界が。

おわり