電卓の計算記録

日常とテレビとその他諸々

本嫌いが本屋に行った話

小学生の時は図書委員会に所属し、毎日のように学校の図書館に通っていた本好きな人間だった…。

 

しかし

 

高校に入学した途端、私は本を全く読めない本嫌い人間へと変貌してしまったのだ…。

 

原因?

 

不明。何がきっかけなのかは分からない。

 

高校にも図書館あるのに一度たりと本を借りに行ったことはない。

 

若者の読書離れというがそれの極端な例だ。

 

しかし私は今日、自分の金で本を一冊買うことを決心した。

 

いきなりどうしたと思うが、今年こそはこの読書嫌いを克服しようとしている。

 

 

 

学校帰り、暑さも重なりストレス数値もMAXを振り切らんかとばかりのイライラ加減で本屋に立ち寄った。

 

「めっちゃ本あるやんけ…」

 

当然なのだ。ここは本屋なのだ。(ハム太郎ボイス)

 

たくさん本はあるものの、暫く本から離れ、かつ何も調べずに来たので何から手をつければいいか分からない。

 

とりあえず本屋を一周してみた。

 

ファンタジー、ドキュメント、エッセイ、趣味、学習書などなどどの本棚にもみっちり本を入れられている。

 

一周した感想だが、こうして本を見ることは嫌いじゃないな、ということだ。

面白そうな表紙やあらすじのものも沢山あった。

しかし、私はその次にいけないのだ。

本をパラパラめくっても

 

「うわ、めっちゃ字ちっさいしページ数多すぎっしょ…」

 

自己啓発とか興味ないしなあ…」

 

ファンタジー小説なんて入り込める気がしないや」

 

これが私が読書嫌いたる所以。

 

本から離れるとこうして本を一ページでも読むというのが既に高いハードルと化しているのだ…。

こんなはずではなかったのに…。

 

しかし私は「絶対に本を買って帰る」という目標の元ここに来た。

手ぶらで帰るわけにはいかない。

 

(無理に買わなくても…と思うかもしれないがここまでしないと私は一切本を読まないのだ。荒治療だ。)

 

そうして自分に合いそうな本を探すこと30分。

 

「今から適当に歩いて目に入った本を買う!どんなのでも買う!」

 

という「運命の本」作戦を決行した。

 

最早運命の捏造にしか過ぎないのだが…。

 

「ええい!これだ!!!」

 

即決した。

 

そして買った本がこちら。

 

安全な妄想 (河出文庫)

安全な妄想 (河出文庫)

 

 

どうやらエッセイ本らしい。

 

エッセイなんて読むのは人生で初めてかもしれない。

 

しかし自分の金で買った物なので否応無しにも読みきろうと思う。

 

読み終わったら読書嫌いなりにまた感想でも書こうかと考えてる。

 

 

まあ、今回こうして本屋に行ってみたけど、悪くないなって思えたかな。

色んな世界に誘ってくれる本。

きっともっと読めるようになったら楽しいんだろうなと。

 

また近々行こうかな。

 

それじゃあまた。

 

でんたく。

Happy birthday to me 2018

今年も7月7日がやってきました。

今年はやってこないと思ってましたが来ました。

 

そう、私でんたくの誕生日です。

 

また一つ歳を食ってしまったーーーっ

 

18歳です。世間的には選挙権を得られ、結婚ができる歳ですね。

 

もう本当大人になっていくんだなあってひしひしと感じています。

 

なんだけど…私は心がまだ14歳なのでこのまま19、20歳になるのが恐ろしいです。

 

 

で、7月7日といえば七夕ですが、皆さんは何か願い事しましたか?

 

皆さんの願いが叶いますように…。

 

それではレベルアップ()したでんたくをこれからもよろしくお願いします!

 

また次回

 

でんたく

部活動を引退した話

約三年在籍した部活動もこの文化祭で引退。
お疲れ様でした。

 

なんだろうね、本当あっという間だったね。

この前入部届け出したばっかりなんだよね。
あの今は短いと思える廊下が死ぬほど長く感じていた1年生の時。
あれもう2年以上前かよ…。

 

私にとって部活は高校生活の中心でした。
どんなときも私に学校へ行く希望と理由を与えてくれました。
高校に入って初めて出来た仲間も部活の仲間。
高校3年間数々の挫折を経験し、その時支えてくれたのも部活。
まさしく私の青春って感じでしたね。

 

そして最初は部長になる予定なんて一ミリも無かったですね。
一年前の先輩の引退式で突如部長に指名され、否定する間も無く部長に就任。
あ、引き継ぎの時、前部長から「パソコン得意だそうで!」って言われてたんですけど、そんな得意じゃなかったです。自分の実力を過信してました。

 

そんなことはどうでもいいです。

 

にしても部長ってやること本当多かったです。舐めてました。ペロペロキャンディの如く舐めてました。
部長会なんて正直めんどくさいと思うことも度々でしたよ。
とか言ってもリーダーシップのカケラもなく、同輩と後輩に頼りっきりの部長でした。
部長の仕事は果てせたのかなあ。
まあでも果たせたってことにしといて。
こんな私でもなんだかんだでやり切ったから誰にでもできるんじゃないかなって思った節もある。

 

こうして仲間と一緒に一つの目標に向かって頑張るというのは物凄く体力と気力を使います。
でも、その分達成感は並みじゃ無いです。
努力もたまには悪くないなって思えました。

 

最後に同輩と後輩からメッセージカードを貰ったのですが、すごかった(小並感)

家帰ってじっくり読んだら本当にちょっと泣いた。

同輩からのメッセージ、1、2年のメッセージしかと受け止めました。

私は幸せだなあって。

出会えてよかったですよ本当に。

どうしようもないくらい私は部員全員が大好きです。

引退しても卒業してもまた再び集まれるくらいにはなりたいなあ。

 

1年生は数ヶ月、2年生は1年ちょっと、3年生は2年ちょっと本当にありがとうございました。

 

それじゃあまあ部活引退したよって話でした。

 

おわり

この期に及んで風邪を引いた話

オメエまた風邪ひいたんか?(野沢雅子ボイス)

 

今まで年一くらいでしか風邪を引かなかったのに6月にして今年2回目の風邪…。

微熱で咳止まらないし鼻水もひどい……

うぉぉ…辛え…

 

あ、因みに噎せの達人なので顆粒タイプの薬がめっちゃ苦手。オブラートないと飲めない。この歳になって_(:3」z)_

 

もうすぐで学校行事もあるし早く治さねばな…。

 

良質な睡眠!沢山の栄養!これやっぱ大事!!!

みなさんもこの時期も風邪にはお気をつけを!

 

でんたく

ブログを書くメリットって何かっていう話

私あんまり更新してないじゃないですか、ブログ。

2年やってて120記事ちょいしかないんですよ。

PV数も3000ちょいなんでブログやってる意味って何かなってたまに思うんです。

 

 

 

 

ごめんなさい、そんなにブログについて一生懸命考えたことないです。

 

でもブログ書くことによってその時の自分を見つめ直せるきっかけになるんですね。

今とか、ブログってなんで書くんやろうなあって考えてますしおすし。

 

でもまあブログでしか喋れないこととかあるじゃないですか。

長文になる話とかね。

そういう話がしたい時ブログって便利だなあって思うんですわ。

Twitterは文字制限あるからね、やっぱ簡潔にまとめないといけないんですよ。

ブログは長文書けるんで書きたいこと全部書ける。

 

結局何言いたいか分からなくなったんですけど、ブログを始めるとメリット結構あるなってこと。

多かれ少なかれ、文章を書くっていうことに抵抗感も薄れるしね。

小論文とかあんまり苦痛じゃない(苦痛じゃないとは言っていない)

 

それじゃあ

明日も更新できたらいいな

 

 

でんたく

将来に不安しかない中途半端人間だけどなんやかんや耐えようって話

お久しぶりですでんたくです。

 

ほら、また書き出しが「お久しぶり」から始まっちゃってるよ!!

 

ほぼ一ヶ月ぶり。こんな夜ですが、書きたいことがあったので久しぶりにブログ更新。

 

 

今日は珍しく真面目な話。

私あんまり真面目な話好きじゃないけどね!

 

それはこれからの進路のお話。

 

私は今年高校三年生で3月には卒業してしまいます。

卒業したら一応大学進学志望なのですが、この大学進学という決断をするに至るまで色々悩みました。

というかこの高校3年間悩んだのはほぼそれ。

今の自分を客観的に見て、果たして大学に進学すべきなのかということ。

この学校に入学してから私は異常なまでに迷走を続けました。あ、現在進行形で続けています。

 

高校一年生、私はずっと絵を描くことが好きでその時は芸大とか美大を目指してたわけです。

しかし、入学してから約半年。

その気持ちがぷっつりと切れました。原因は分かりません。

今まで好きだったはずの絵を描くということがあまり好きではなくなったのです。

正直これは人生最大の挫折だと思っています。

十何年生きてきて絵を描くことが最大の趣味で最高の趣味の筈でした。

その好きだったはずのものにベクトルが向かなくなった。本当に辛かったです。(今は大分復活してきて絵も偶にですが描いています)

そこで私は好きだったものが嫌いになるという恐怖を覚えました。

だからどうしても芸術の道に行くことを諦めたかった。

ここで突き進んでいたらもしかしたら状況は変わっていたかもしれない。

だけどその時の私は完全に挫折してとても立ち直れる状況ではなかったのです。

 

こうして芸術の道を諦めた私ですが、2年になると文理どうするのかという話になります。

正直言って私は文系教科も理系教科も得意ではありません…。

そこで「理系からの文転は出来るけど、文系からの理転は大変だよ!」という話を元に一応理系を目指すことになります。

2年生になってからの数学は本当にしんどかったし一回赤点とりました。(人生初の10点台)

プログラミングも勉強しました。

けどあれは私にはとても向いてなかったですねー!

なんでこんな結果になるんや!!!ってずっと愚痴ってました笑

けどなんとかプログラミングに強いクラスメイトに助けられなんとか進級することができました(ありがとう友人…)

そして高二の中期、文転を決断します。

けど、一つ問題が。

 

私、文系科目殆どできないやん…っていう。

 

そうなんですよ!私英語も古典も歴史も大っ嫌いなんですよ。強いていうなら現代文がちょっとできるくらい。

 

ここらで自分の迷走っぷりを自覚します。

 

「自分本当何がやりたいんやろな…」

 

目標も持たず、家からの通いやすさと偏差値的な問題だけで高校選んでいるので学校に対する熱意もあまりないし、学校に来るのが辛くなってきます。

周りには目標を持っていたり、夢があったり、芯がある人ばっかりなんです。

その中でぽつんと何も持ってない私がいるわけです。

そりゃ学校嫌にもなりますわ。

 

そんな今までを振り返って、改めて進路をどうするかっていうことに直面するわけです。

過去の自分、現在の自分に尋ねてもやっぱ答えは出ないです。

でも、高一の時芸術の道を諦めたこと、本当は後悔してるんです。それは確かなんです。

あんなにきっぱり諦めた筈なのに諦めきれてなかったんです。

それはネットで動画投稿などをして改めて分かってきました。

自分が何かを創り出したり、誰かの創作のお手伝いをして、それを受け取った人が喜んでくれたりするんです。

私の創ったものが相手の人生の歴史に残っているんです。

それが本当に嬉しいんです。

私をここまで創り上げたのも昔テレビで見たいろんな方の創作物。

創作には人の生き方や考え方をいとも簡単に変える力があります。

そしてそれは一人の力ではなく色んな方で作られています。

それってやっぱ素敵だなあって。

それを職業にするかはまた別の話です。

現にそんな道に行っても就職厳しいよって言われちゃってます…笑

けど、大学4年間は自分と向き合いながらその「表現する」「創造する」というものを学びたいなと思ったんです。

流石に今から美大や芸大は無理だとしても、間接的にでもいいから表現や創造というものと繋がって、携わっていきたいです。

 

まあ数学とか情報やってたことは後悔してません。(後悔した時も勿論あった)

数学やプログラミングちょっとでも出来てた方が強いじゃん?

 

知らんけど。

 

最後に、私の好きな言葉を。

 

中途半端は、なにもしないよりも、なにもできないよりも、ぜんぜんいい!

 

下町ロケット、植松電機の植松努さんの言葉です。

私はいつも中途半端です。

進路だってフラフラしすぎで理系も文系も中途半端です。

それでも全くできないより少しでもできてるって凄いことなんじゃないかなって。

もっと出来るように、人間的にももっと成長できるように頑張ります。

 

じゃあ、今日はここまで!

 

でんたく

 

中途半端は、なにもしないよりも、なにもできないよりも、ぜんぜんいい! - 植松努のブログ(まんまだね)

ワロタって言ってる人7割笑ってない説

これもう立証でいいと思うの。

 

どうもでんたくです。

 

ネットで

 

「クッソwwwww」

 

「ワロタwwwww」

 

とか書いてる人いますけど、本当に爆笑してる人少ないんじゃないかって思うわけですよ。

 

私的に使っている面白度合いは小さい順から

 

「笑」

「w」

「爆笑」

「wwwww」

「本当に笑った」

 

なのでやっぱ本当に爆笑した時って冷静になってから書き込みするんでこうなるんですね。

 

生放送のコメントとかはまた別かもしれんけど。

 

明日は休みだしマトモな記事だそうかな〜。

 

ってかマトモな記事ってなんなんだ()

 

マトモな基準を教えてけれ…。

 

では今日はここまで。

ぐっぱいちゃーーーーーー!