電卓の計算記録

日常とテレビとその他諸々

Happy birthday to me 2024!!!!!

24歳になりました、でんたくです!

 

24歳の二次元キャラクターを調べてみたのですが、一番驚いたのはサザエさんです。
遂にサザエさんとタメになってしまいました。
サザエさんレベルのアニメとなると、最早人生の通過儀礼なのかもしれません。
ここを過ぎて人は大人になっていくんだよ……!

 

けれどまぁ、本当にこの一年間大変でした……。
去年のブログで「これからも怒涛になる予定です」と書いたのですが、本当に怒涛でした。
そしてなんやかんやありまして、前々からしてみたかったお仕事をさせていただけることになりました……!
色々これからも大変だとは思いますが、休み休みで頑張っていきたいと思ってます!

Twitterでたまに呟いている「裏稼業」と呼ぶ作家活動も今年は力入れて頑張ってますので、また何かイベントに参加する時は告知させていただきますねー!

24歳になったでんたくも、もしよければよろしくしてやってください!

皆さんの願い事が叶いますように!

2024.7.7

ビットワールド ピンキーマカロン特番回放送後記まとめ

リクエストいただきましたので、ビットワールド内で放送されていた「ピンキーマカロン」特番回の放送後記の魚拓(アーカイブ)をまとめておきます。

(※本編メイン回の通常放送はまとめきれていないので今回は省略させていただいています。後日またまとめられたら…!)

なお、放送リストはピクシブ百科事典を参考にさせていただいてます。

無印(2010年度)

「ピンキーマカロン大特集」2010.06.18放送

https://web.archive.org/web/20141222134050/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/100618.html

「ピンキーマカロンスペシャル2」2010.12.10放送

https://web.archive.org/web/20141222134048/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/101210.html

「ピンキーマカロンスペシャル3」2011.02.25放送

https://web.archive.org/web/20150508211709/http://www9.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/110225.html

 

無印(2011年度)

「ピンキーマカロンスペシャル(1)」2011.04.22放送

https://web.archive.org/web/20141222133455/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/110422.html

「ピンキーマカロンスペシャル(2)」2011.05.13放送

https://web.archive.org/web/20141222133455/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/110513.html

「ピンキーマカロンスペシャル(3)」2011.06.10放送

https://web.archive.org/web/20141222133455/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/110610.html

「魔法バトルと桃色菓子」2011.07.08放送

https://web.archive.org/web/20150513224016/http://www9.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/110708.html

「最強バケーキ登場!?」2011.09.16放送

https://web.archive.org/web/20141222133453/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/110916.html

「悪いのはあなたじゃないのよとその人が言ったから」2011.10.21放送

https://web.archive.org/web/20150510040643/http://www9.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/111021.html

「たとえその友情が真実であるとしても」2011.11.18放送

https://web.archive.org/web/20150507014108/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/111118.html

「引き裂かれる絆!闇に踊る黒いバラの正体は?!」2012.01.13放送

https://web.archive.org/web/20150514110230/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/120113.html

「いつかまた微笑みを交わす時が来るならば」2012.02.24放送

https://web.archive.org/web/20141222131248/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/120224.html

 

Emerald Destiny

「麻香論中学のトキメキ新学期!」2012.04.27放送

https://web.archive.org/web/20150504225445/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/120427.html

「運命の甘い罠?新たな敵の正体判明!」2012.05.25放送

https://web.archive.org/web/20141222131248/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/120525.html

「優しさはワナ?破れた心に忍び寄る影!」2012.06.15放送

https://web.archive.org/web/20141222131247/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/120615.html

「必見!お待ちかねヒットソングSP」2012.07.27放送   

https://web.archive.org/web/20141222131247/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/120727.html

「涙はガラスの向こうに!うらら絶体絶命?」2012.08.03放送

https://web.archive.org/web/20150508235246/http://www9.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/120803.html

「憧れの人の真の姿!うらら苦悩の決断?」2012.09.28放送

https://web.archive.org/web/20141222131246/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/120928.html

「うらら苦悶!涙は苦き裏切りの杯に」 2012.10.26放送

https://web.archive.org/web/20141222131246/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/121026.html

「グレン始動?迷える魂が闇を呼ぶ」2012.11.23放送

https://web.archive.org/web/20141222131245/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/121123.html

「緊急生放送!狙われた学園・華麗なる罠」2012.11.30放送

https://web.archive.org/web/20141222131246/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/121130.html

「ピンキーの決意・それぞれの傷」2013.01.11放送

https://web.archive.org/web/20141222124609/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/130111.html

「運命の決戦!涙が教えてくれた」 2013.02.22放送

https://web.archive.org/web/20141222124608/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/130222.html

 

QR

「私もマカロンになりたい!」2013.04.26放送

https://web.archive.org/web/20150511162232/http://www9.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/130426.html

「新ヒロイン、名前決定!」 2013.05.24放送 

https://web.archive.org/web/20150506192759/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/130524.html

「怪奇!足をとらえる甘い罠?」2013.06.21放送

https://web.archive.org/web/20150507002845/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/130621.html

「ヒロイン大暴走?悩める乙女の胸のうち!」2013.08.02放送

https://web.archive.org/web/20150510043648/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/130802.html

「妖しい歌はわな?カーテンの向こうの麗人」 2013.09.06放送

https://web.archive.org/web/20150508124625/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/130906.html

「熱血部長!破滅をみちびく暴走テニス!」 2013.10.11放送

https://web.archive.org/web/20150509200101/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/131011.html

「闇からの招待状 堕ちたヒロイン」2013.11.22放送

https://web.archive.org/web/20150509193014/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/131122.html

「緊急生放送!!闇に堕ちたヒロイン バケーキの館」 2013.12.13放送

https://web.archive.org/web/20150504233051/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/131213.html

「闇からの声が響く!いま明かされるマーガリンの過去」 2014.1.31放送

https://web.archive.org/web/20150508133711/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/140131.html

「最終話☆死闘!チョコ地獄」 2014.2.28放送

https://web.archive.org/web/20150506185838/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/140228.html

 

2014年度

「ピンキーマカロンメモリアル!★愛と勇気の活動報告」2015.03.06放送

https://web.archive.org/web/20150509013026/http://www.nhk.or.jp/bitworld/contents/world_now/150306.html

7年

お久しぶりにおはこんばんちは、でんたくです。

 

このブログ、はてなに移転して7年経ったらしいです。
冗談かと思った。

当時まだ高校生だったらしいんで長いことやってますなぁって感じです。
最近はめっきり更新できていないわけですが、書きたいなと思うネタは沢山あるんでまた時間見つけてコツコツと書いていこうかなーと思います。

けどあまりにブログ書いて無さ過ぎてブログのテンション感忘れちゃったぬ~~~~~~~~!?
どうやって書いてた!?
次の記事から別人みたいなテンションで書いてたらそれは自分のノリを忘れた悲しきオタクということなので勘弁してね。


はてブロが今年になって”グループ”とかいう機能を追加したようで、どうやらグループに参加するとそのグループのランキングに載れるって感じらしいです。
私は早速公式グループである「2016年開設ブログ」というグループに参加してみたんですが、参加ブログ11件でウケました。
2023年開設ブログは9000件くらいいるのに。
同期みんな消えたんかな。
当ブログは多分これからも細々と生きていくと思います。
どうぞ8年目もよろしくお願いします。

では!

ひょろっと男子たち「STEP BY STEP」が刺さりすぎた限界社会人の話

※これはとある1曲に突然大狂いした人の戯言です。

 

現在文化放送にて放送されている浦和希、森永彩斗、梅田修一朗、堂島颯人(敬称略)の若手声優4人によるラジオ番組「ひょろっと男子たち」
4人による初の楽曲がリリースされました。

 

この曲がまぁーーーーーーーーーーーーーーーーー良い。

 

STEP BY STEP

STEP BY STEP

  • ひょろっと男子たち (浦 和希・梅田修一朗・堂島颯人・森永彩斗)
  • アニメ
  • ¥255


まず、私はこんな感じの曲調が大好きです。

キラキラしてて明るい。私の好きな曲ってだいたいこんな感じ。

それだけじゃない、歌詞もめちゃくちゃに良い。
曲調は元気だけどそっと心に寄り添ってくれるような感じの歌詞なんですよ。
どの部分が好きかって全部好きなんですけど……特に

僕たちの物語を
気張らないで進んでゆこう
等身大で 夢へ一歩ずつ

ってところ、これからどんどん売れていくであろう若手4人が歌ってることを思い、ちょっと涙腺にきたりします。
最早ひょろっと男子たちって浦・森永・梅田・堂島のドキュメンタリーだと思ってるので(そうなの?)本放送やYouTubeの動画を見れば見るほど番組テーマソングであるこの曲の旨さが増すんですよ。

 

あと、4人の歌的な声質がそれぞれ全然違うから合わさった時の化学反応が面白いですね。
特に私は梅田さんと堂島さんの声質が全然違うと思ってるんですが、二人が同じパート歌ってる部分があって、そこが奇跡のハーモニーだなと感動しましたね。
先代である「宏太朗と裕一郎」時代の曲も好きなんですが(特に「GOOD DAY」「きみはシリウス」が好き)なんというか、2人の曲を聴いた時に出る脳汁とは別の脳汁が出るんですよSTEP BY STEP聴いてると。

これなんなんやろか、脳科学者なら解けるんやろか。茂木健一郎先生、教えてください。

 

そしてソロパートの歌詞割も。

 

1番
浦「登り始める朝日や」
森永「沈んでゆく夕焼けに」
梅田「笑ったり 泣いたり」
堂島「気付いたら憧れの場所かもね」

 

2番
堂島「心の奥に秘めてる」
梅田「光ギュッと抱きしめて」
森永「大空へ 飛ばせ」
浦「くもりのち 何が来ても 大丈夫」


割り振られるべきとこに割り振られている歌詞だと思っちゃうくらいそれぞれにぴったりな歌詞なんですよ。
本放送とか動画知らずに聴いても良い曲だと思うんですが、この歌詞割の旨さを真に感じたければ本放送や動画を見てくださいになってしまいます。
番組テーマソングたる所以ですわ……。

 

あとこの曲ってメイキング動画も公開されてるんですが、それもめちゃくちゃに良い……。

みんなそれぞれ真剣にこの曲に挑んでるんだなってのが分かるし、それだけでなくしっかり楽しんでるってのも感じられる動画。
私の気持ち的には天てれの年度主題歌聴いてるのと一緒なんです(私の普段のメインジャンルがEテレなのでこの例えを使わせてもらいますが……)

4月に新しいシリーズが始まって、戦士全員が歌うその年度を象徴するテーマソング……。

STEP BY STEPって私の中の位置づけ的にこれなんですよ。

「STEP BY STEP」=「一歩ずつ着実に進んでいくこと」
これを4人の一曲目にしたのが素晴らしいなと感じています。
西山宏太朗梅原裕一郎という大きすぎる先輩の後を引き継ぐことになって、本人たちもきっと裏で大変な思いもしていただろうに、こんなリスナーに寄り添った曲を笑顔で届けてくれているのが本当に最高にエンターテイナーで、役者で、プロなんだ……と勝手に思いを馳せ、メタ的な目線で見ると余計涙腺にくる曲。

 

この曲に出会ったのが今年の春なんですが、自分がこの春あまりにも生活がしんどすぎて初見時めちゃくちゃに泣いちゃいまして。
こんなに今の自分に必要な曲ってないよ!ってくらいに心の支えにしていました。
そしてきっとこれからもことあるごとにこの曲に励まされるのだろうなと今から思っています。

 

ちなみに私はこの曲がきっかけでひょろっと男子たちのファンになってしまいました。

気付けば4人の出てる作品も追うようになってしまっています。今期はゾン100がアツい!

若手男性声優にハマるなんて思ってもなかったので自分が1番びっくりしています。

自分がかなり気持ち落ちてた時に見つけた光だったので多分ゴリゴリの思い出補正で好きになっているんですが。

 

そんで勢いでCD買いましたし。f:id:prograph77:20230803002411j:image

 

チャンネル登録もしました。

梅子回が面白すぎて10回は見た。

 

彼ら4人にはこれからも健やかに活躍していって欲しいですね。

CD2枚目とか出た時には多分買いますし……。

是非これを読んでくださった貴方も!是非、動画一本でも見ていって頂けたらと思います。

 

以上、でんたくでした。

 

 

Happy birthday to me 2023!!!!

23歳になりました、でんたくです!


20歳を超えてからあまり年齢を意識しなくなったのですが、23歳になったということはアイドルマスターシャイニーカラーズでの私の担当アイドルである桑山千雪と同い年になったということになります。
765の推しである秋月律子の年齢もとっくに超え、SideMの担当アイドル桜庭薫と同い歳になるのも時間の問題です。助けてください。

アイマスを知った時は私自身もU149だったのに、気付けばU149の頑張りを見て号泣する大人になってしまっていました。
大人になるって難しい。けれど、子供と大人は地続きだから自分らしく生きるのが1番やねっていうのは最近強く思っています。

 

……こんなアイマスの話ばかりするつもりではありませんでした。
22歳になってから今まで、怒涛の1年でした。これからも怒涛になる予定です。
今もこの文章を打ちながら履歴書を書いています。
自分の中にはどうしても叶えたい目標がいくつかあって、それのために頑張るのはきっと今なんだろうなと思い、なんとか日々を生きています。
そんな中でインターネットの知り合いも含め、周りの沢山の人たちに笑わされ、励まされ、元気をもらっています。
感謝してもしきれないですよ!
23歳になったでんたくも、よかったらよろしくしてやってください。

 

みなさんのお願いごとが叶いますように!

 

2023.7.7

ニャンちゅうの声優交代で実感したEテレの長寿キャラクターの魅力

どうも、でんたくです。
そして、お久しぶりのブログです!
前回のブログが誕生日ブログだったのでかれこれ4か月ぶりですかね。
11月でこのブログは6周年を迎えたそうで…。
もう笑ってしまいますね。
だって6年ってすごいですよ、開設当時小学1年生だった子が中学生ですからね。
そんだけ経ったってわけなんですね…。
このままダラダラ続けてたらきっと10周年もあっという間なんでしょうが、これからも「電卓の計算記録」何卒よろしくお願いします。

 

……って、違う違う!!

 

今回はそんな年数回しか更新せんしょーもないブログに思いを馳せる記事では無いんですよ。
タイトルにもあります、Eテレのキャラクターのお話です。

Eテレの人気キャラクターである「ニャンちゅう」の声優交代が発表されたのは皆さんの記憶にも新しいですよね。

www.oricon.co.jp

 

私はこの情報を知った時にえも言われぬ感情に襲われ、勢いに任せて大量のツイートをしてしまいました……笑

ツイート

私の中ではニャンちゅう津久井教生さんを知り、津久井さんといえばニャンちゅうニャンちゅうといえば津久井さん、という印象ができあがっていました。
というか、その印象は今後一生変わらないんだと思います。
現在ALS(=筋萎縮性側索硬化症)で闘病中である津久井さん。
ブログも拝見しているのですが、そこでもニャンちゅうという存在が津久井さんにとっても大事なものなんだなというのをひしと感じていました。

そんな中での津久井さんの降板。
ご病気のこともあり、いずれこうなることは一視聴者としても覚悟はできていたこと。けれどいざこう発表されると一旦しっかりショックを受けましたね……。
ショックを受けた中、2つ嬉しかったこともありました。

1つ目は二代目ニャンちゅうを演じられるのが羽多野渉さんだったということ。
私は声優のラジオ番組を聴くのが好きなので羽多野さんの出られているラジオ番組を聴くこともあるのですが、番組内でもニャンちゅうのモノマネをやられることが度々あるんですよね。しかもめちゃくちゃ似ている……笑
話を聞けば、お二人は声優事務所である81プロデュースの先輩後輩。そして養成所時代の先生と生徒という間柄。
授業でニャンちゅうの練習をしたこともあるといういわば”師匠と弟子”の関係性なのです。
このバックグラウンドを知ると、二代目を演じられるのは羽多野さんしかいなかったんじゃないのかとすら思ってしまいます。
羽多野さんのニャンちゅうなら絶対好きなままだろうな、というどこか安心感のようなものを勝手に覚えるのです。
交代後も津久井さんはアドバイザーとして参加されるようで、とても綺麗なバトンタッチだと感じました。


2つ目はこの「ニャンちゅう」というキャラクターがこれほどまで大勢の人に愛されているキャラクターなのだと実感できたこと。
情報が発表されてからというものSNSのトレンドには「ニャンちゅう」関連のワードが並び、沢山のユーザーがその声優交代についての思いを呟かれていたのです。
一子供番組のキャラクターの声優交代が話題になるというのは、ひとえに「ニャンちゅう」というキャラクターが長きにわたってその時代時代の子供たちに愛され続けてきたからでしょう。
30年前ニャンちゅうを見ていた子供が親になり、自分の子供と一緒にニャンちゅうを見る。
そんな家庭が沢山あるのだろうと想像するとそれだけで涙ちょちょぎれますね……。想像だけですが……。

これはニャンちゅうに限った話ではありません。
Eテレには愛され続けているキャラクターが沢山います。
声優交代という話で始めた記事なので声優的な話をするならばやはりチョーさんは外せませんね。
Eテレにおけるチョーさんといえばワンワンの声優・スーツアクターを務められていることで有名です。(ワンワンに中身なんて無いよ!?すーつあくたーって何!?というよい子はここでブログを閉じよう!!!)
サラッと書いていますが、声優もスーツアクターもこなしているというのは常人技じゃないなと本当に驚きます。
チョーさんもこのワンワンというキャラクターをずっと続けていきたいと語っており、周囲から愛されるキャラクターは演じる側にも愛されているんだなと……。

jisin.jp

また、上記のリンク先でも書かれていますが、チョーさんといえば『たんけんぼくのまち』に出られていたことでも知られています。
『たんけんぼくのまち』は今年何十年越しの再放送があったのですが、その際チョーさんが「みんな、大きくなったね」とメッセージを残してくれたんですよ。
そんなん……泣くだろ……。
テレビは放送されたものを視聴者が見る、という一方向的なもの。
しかしこの何十年という歴史の中でかつての視聴者側と製作側には『たんけんぼくのまち』という番組を通じて双方向的な繋がりが生まれたと思うのです。(この番組に限った話ではありませんが)
それがこのチョーさんの「大きくなったね」という言葉から感じてしまい、世代ではないにもかかわらずちょっと泣いちゃいましたね……。

 

ニャンちゅうやワンワン程の歴史はありませんが、気付けばもう13年目のキャラクターであるサボさんもこの話をするには外せない……!
サボさんを演じられている佐藤貴史さんもチョーさんと同じく声優とスーツアクターを兼ねて演られているのです。

crea.bunshun.jp

Eテレ人気キャラのクロスオーバー音楽特番『こどもうたまつり』ではワンワンと共にMCをするなど、ポジションは完全にワンワンのそれです。
みいつけた!』が長寿番組になっていけばサボさんもワンワンやニャンちゅうみたいなそんなキャラクターになるのかな、なんて思ったりします。
Eテレのキャラクターは番組こそ終わってもキャラクターは生き続ける、ということもありますからね。(『みいつけた!』大好きなのでなるだけ長く続いて欲しいけども!)

私はサボさんが好きなのでこれからも沢山の人に愛されるキャラになって欲しいな、と願ってます。

 

こうしてEテレの長寿キャラクターを見ると、番組のマスコットキャラクターというのはただ単に番組を彩るための存在ではない、というのを実感するのです。
親も子もそのキャラクターを楽しんだ時期がある。そして何年か経ってそんなキャラクターがいたこともすっかり忘れた頃、テレビやネットでふとそのキャラクターを見た時に「懐かしいなぁ」なんて感じる。
そんなキャラクターの在り方がとても素敵だと思っています。
Eテレのキャラクターの魅力って、そういうところなのかもなと、今回再発見しました。
子供の頃見た景色は生涯の宝であり十字架です。
私はEテレのキャラクターたちが今の子供、そしてかつての子供にとっての宝であってほしいなと、これからも一Eテレファン、Eテレ視聴者として願っています。


【こぼれ情報】
・ワンワン・サボさん・コージ園長がMCを務める「みんな集まれ!こどもうたまつり 世界こどもの日スペシャル」が11月23日に再放送されます!https://www.nhk.or.jp/kids/utamatsuri/utamatsuri_2211.html

・伝説の「卵かけご飯事件」も流してくれた神回「ニャンちゅう!30周年スペシャル」が12月25日に再放送されます!https://www.nhk.jp/p/nyanchu/ts/2LLGRX18K8/

 

お゛お゛ぉ゛ん!に゛ゃんち゛ゅうだに゛ゃあ゛あ゛ん!!゛お゛ね゛ぇさぁ゛ん!

(津久井さん、お疲れ様でした!今年度いっぱい、cv津久井ニャンちゅう味わい尽くします!)

 

おわり

Happy birthday to me 2022!!!

どうも、でんたくです。

誕生日です!!!
22になりました。

もうすぐ日付変わっちゃいますからね。
この記事を超急いで書いています。
正直マジでトイレ行きたいですが我慢して書いてます。

今年の目標
挑戦!

今年は今までやりたかったけどできなかったことをやっていきたい!そんな感じです。
実は今大学4年で最後の学生生活ですからね。色々やりたいっす。

そんなこんなで、七夕。
皆さんの願い事が叶いますよう、今年もお祈りしております!

それでは、私はトイレに行ってきます!
お疲れ様でした!