電卓の計算記録

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【ビトワネタ】2009年度と2019年度の親和性が高すぎていちいちしんどいオタクの話

びっはーーー!

この挨拶から始まるということは、ビトワネタです。

今回はみなさんに言いたい、というか私が一方的に言いたいことがあるのでこの場でぶちまけたいと思います。

それは

 

‘09と‘19の親和性高すぎね!?

 

ということです。

 

09というのはトーヤとミオがいた2009年度のこと。19は今現在放送中のものを指します。

 

まず、皆さんは09を覚えていますでしょうか。

そうです、あのトーヤ(演:秦透哉)とミオ(演:宮武美桜)がメインヒーロー・ヒロインを務めた年です。

その09の中で熱烈なインパクトを残したゲストキャラクターが、津田寛治さん演じる“J”。

Jは終始トーヤ達とは対立しており、09におけるラスボス枠です。

しかし裏には壮絶な過去があり、09最終回ではトーヤ達を守り消滅。

そのシリアス過ぎる展開に今尚ファンがいるキャラクター、年度となっています。

 

そんな09に登場するトーヤ、ミオ、Jが重なるのです。‘19の登場人物と。

 

その19の登場人物というのが、19のメインヒーロー・ヒロインであるレオ(演:内川蓮生)とナイア(演:ナイア)。そしてゲストキャラであるイズミ(演:和泉宗兵)。

この3人がもう、あの3人と重なりすぎて!しんどい!(オタクの発作)

 

そもそもメインキャラが男女ペアっていうところで既に09と重なる。

これから先はオタクのこじつけ都市伝説な部分がありますがご容赦下さい。

 

まずヒーロー枠のトーヤとレオ。

二人は理系男子枠

レオはロボット作りが好きな工学系。

トーヤは薬品やらなんやら調合しよる化学系。(ビーボスカウターとかも作ってるし工学系も強い)

ジャンルは違えど理系男子枠かな、と。

それプラスこの二人は割と一般人寄りなんですよね。

確かにトーヤは魔法陣出せたりしますし、レオは容易くプログラムを解除できたりしますが、根本はどこにでもいる男の子の雰囲気。そこがまたいいよね。

(なお19は進行中のお話のためレオが普通の子である保証はないです)

 

そしてヒロイン枠のミオとナイア。

この二人は不思議少女枠

ミオはそもそも過去の時代の子なのでその時点で不思議なパワーを持っています。その上ミオの涙はビーボを助ける力を持っており、09の闇堕ちトーヤを助けたのもミオの涙です。

そして、ナイアはロボットの気持ちが分かる不思議な力を持っています。(まだまだ謎は多い…)

ビトワのキャラって殆ど涙を見せないんですがこの二人は涙を見せてるんですよ〜。しんどい。

私は二人の笑顔が大好き…。

 

最後にゲスト枠のJとイズミ。

メタイ話をすると、番組的な立ち位置はほぼ同じだと思っています。

ゲストの割に出番が準レギュラーレベル。

それプラス、ヒーロー・ヒロイン枠の2人と結構関わっているという点でも重ね合わせちゃいます。

あとこれは二人を語る上で欠かせない話。

2010年2月26日放送回と2019年9月13日放送回。

そうです、ゲスト枠の2人がヒーロー・ヒロイン枠の子を身を呈して守ったゲスト枠ヒーローすぎ回(ネーミングセンス皆無)です。

イズミがロボットに襲われようとしていたレオとナイアを助けたというシーンを見た時、トーヤとミオに襲いかかるカゲロウから二人を守ったJを思い出し、私は「アッッッッッ、コレハ…シンドイ…」ってなりましたね…。

イズミは怪我だけで済みましたが、Jはそのまま息絶えるんですよ…。

イズミさん生きてて良かったね…。

その命大事にしてちょ…。

 

このことから私は物語的には全く毛色が違う09と19を重ね合わせて見てしまうんです。とてもしんどい(語彙力)

19は現行でまだまだお話が進んでいるのでこれから伏線がどう回収されるのかが見ものですね!

みんな見てね!Eテレ毎週金曜夜6時20分からだよ!

 

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おわり