電卓の計算記録

日常とテレビとその他諸々

平成が終わり、令和が始まります。

こんにちは、でんたくです。

 

先日「仮面ライダージオウ」が最終回を迎えまして、平成仮面ライダーが終わりました。

最終回、個人的にはすごく好きでした…。

伏線全てを拾うことはできなかったようですが、まぁそれも平成の凹凸だから仕方ないね!!

東映公式YouTubeチャンネルでは、第一話と第二話が配信されているので良ければ見てみてください。

最終回見た後だと、第二話「ベストマッチ2017」のサムネが最高すぎて変な声が出ますね。


仮面ライダージオウ 第02話[公式]

 

ということで明日からは令和一号ライダー「仮面ライダーゼロワン」が始まります。


【新番組 PR】仮面ライダーゼロワン 9月01日(日)放送スタート!

 

なんだか今年の子供番組は「AI」や「ロボット」がテーマに選ばれがちだなと感じます。

時代ですね。本当に。

個人的には私が好きだった「仮面ライダーエグゼイド」の脚本家である高橋悠也さんが今回も担当されるということで脚本も楽しみです。wktk

 

最後にどうでもいい話だけど、うちのパソコン「平成」も「令和」も一発変換できません。

 

おわり

私の世界では平成はまだ終わってないからな!

どうも、でんたくです。

本日は久しぶりにブログらしいブログ書こうと思います。

 

気づけば8月も終盤。

毎年高校野球が終わるともう夏も終わりだなーって感じます。履正社高校優勝おめでとうございます!
今年は、というか今年も異常な暑さでまぁ本当によく頑張りました!高校球児!

夏が終わりといえば、一年間放送していた「仮面ライダージオウ」が遂に終わってしまいます。
私が住む関西では高校野球中継の関係で放送がずれ、最終回は明日です。

もう本当にドキドキ!

今日48話の放送があったのですが、目まぐるしい展開にくぎ付けでした。

ゲスト出演のチェイス

気付けば準レギュラーになっていたディケイドとディエンド。

そして最後にはツクヨミちゃんが変身しちゃった!?

確かにツクヨミちゃんも変身したりしないかなーって妄想することはありましたが、まさか本当に変身するとは驚きです…!

変身シーン、凄く綺麗でかっこよかった!

 

最終回がほかの地域とずれるということで今日一日はTwitterもインスタも見ずに情報を遮断して過ごしました…。最終回のネタバレは絶拒ですよ!

明日、平成仮面ライダーの最後の一ページを胸に刻みたいと思います。

 

ということで私の中でまだ平成は終わってません!

最後の最後まで油断は禁物だーい。

 

 

おわり

学生の選別は既に始まっているんだよね

どうも、暑過ぎて完全にショートしているでんたくです。

 

今日は大学の話でもしようと思います。

 

座席指定のない授業では各々が好きな座席に座ります。
私は視力が非常に悪いので、前5列までに座るんですが、この座る位置によって学生の個性が浮き彫りになってくるんだと最近感じ始めています。


60人以上は入る教室を想像してください。
その教室で後ろの方が圧倒的に人口密度が高いんですよ。
一番後ろは満席。前に行けば行くほど人が少なくなっていきます。

最前席に至っては誰も座っていない。
最前席に座らないのはまぁわかる。
プロジェクター使う授業だったら最前席だったら見にくいし。先生によれば2列目以降に座れっていう授業もあるし。
ただ、前部10列を見ても本当に人が少ない。


そして前部の人の方が授業の参加率は高い。
プリントを配る際などちらっと後ろを見ると、夢の世界に旅立った学生が結構数いるんですよね。

授業を聞いていた末に寝ているのならわかるんですが、最初から寝に来てる学生がいるんですよね。

いや、それなら最初から授業出なくてよくね!?

教室寝心地悪くね!?


あとは大体内職。
勿論真面目に授業を聞いてる人はいるし、そんな人の方が多いですが、そもそも前部座席の人は内職をしません。(前でやると先生にバレることを分かっているので)
授業を受けに来ているのに内職をする理由が私にはよくわかりません。

どうしてもやらないといけない課題があるなら、図書館にでも行ってやった方が効率いいし捗るでしょ…?

それは…人それぞれか…。

うるせえ方が捗る人もいるか…。

まぁそれは私も自室が無くずっとリビングで勉強してるので分かります…。


でも冷静に考えてずっと内職やってそれで授業料払ってるってばかばかしくないっすか!?
財布の中の一万円は大切にするのに授業は大切にしないのまぁまぁの矛盾だぜ!


こういうところを見ると無意識のうちに学生が選別されているような気がして面白いですね。
「学生の選別はもう始まっているんだよね(関暁夫ボイス)」という感じ。

 

ここまですごく愚痴のようになってしまいましたが、別に授業で内職しようが寝ようが私には関係ないのでどうでもいいです。

勝手にしとけという感じです。
ただ、私が唯一許せないのは、授業中にマイワールドで楽しくお話している学生諸君。
オマエタチだけ異世界に飛ばしてやろうかーーーーー!

 

【ネタバレ有り】仮面ライダージオウOverQuartzerを見てきた。

見てきました。

仮面ライダージオウOverQuartzer

 

劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer オリジナル サウンド トラック

劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer オリジナル サウンド トラック

 

 



 

本当に情報量が多すぎた。

そして「ヤバイ」の一言。

 

※以下超ネタバレを含みます。まだ観れてない良い子はブラウザバック!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは語彙力のないオタクによる文脈ガン無視怪文書になります。普通の感想を読みたい人は他の人のブログに今すぐ直行。

 

まず、一番滾ったのはやっぱり平成ライダー総出演の最後の戦闘シーン!!

テレビシリーズの仮面ライダーたちが登場。
そしてポスターから出てきた仮面ライダー斬月カチドキアームズや、落ちてる漫画から出てきた漫画版仮面ライダークウガ始め、スピンオフ作品のライダーたちが。
そして公式ライダーではなかった仮面ライダーG

SMAPの番組リアタイで観てたので激アツだったヨ………。
吾郎ちゃん…。

いわゆる平成ライダー20作には数えられていない作品でも、「平成」という時代に存在した仮面ライダーとしてどのライダーも全くおざなりにしないで扱ってくれた。
もう東映一生付いていく。

ありがとう、そしてありがとう。

 

最後の平成ライダーのライダーキックのシーンはボルテージガン上がりした。

やっぱライダーといえばキックよね!
ベルトのアップ、面のアップ、そしてロゴの攻撃!
最後にでっかく「平成」の文字!

小渕さんを彷彿とさせる画!どかーん!
正直そこは笑っちゃったんだけどここらの怒涛の展開に口開きっぱなし。

 

「なんだこれ…」

 

これが正直な感想。情報多すぎてオーバーフローした。

 

 

以下はジオウとしての感想。

 

前半戦国時代編
奥野くんが、前野さんのアドリブがすごいって言ってたの本当分かる。
どれがアドリブか分からない笑
奥野くんが本当に吹き出しちゃった感じのシーンあったけどあそこがアドリブだったのかなって思ってます。

 

あとやっぱりウォズさんのメタ発言。
ソウゴ「誰に言ってるの?」

ってこれ忍たまでよく見るシーンです。


「私たちにとっては過去だけど信長にとっては今」
「受け継がれているものだけが真実じゃない」
とかメッセージ性が強いよぉぉ…。

 

あ、話クソ逸れるけどソウゴのコスプレめっちゃ可愛かった。

後ろでまとめてるのめっちゃいい。

 

話戻します。

 

現代に戻り、詩島剛らからウォッチを受け継いだソウゴ。
遂に全てのウォッチを受け継ぎ王になれたソウゴかと思いきや、そこに現れるは(未だに私の滑舌では発音が厳しい)クォーツァー、ISSAさん演じる仮面ライダーバールクス。

 

うおーーー!ISSAさん超かっけーー!!

 

ゴリゴリの敵キャラだけど、敵キャラっぽさがいい!!

 

 

ここから後半クォーツァー編です(多分)

 

ソウゴはバールクスに衝撃の事実を打ち明けられてしまいます。

仮面ライダーバールクスは「常盤SOUGO」であり、常盤ソウゴは影武者だったということ。
全てはクォーツァーに利用されていたということ。

 

SOUGOって。デパートかと思った。

 

これが電王編で桜井侑斗が言っていた「本当に君は常盤ソウゴなのか?」というあの疑問の答えなんだろうな…。ウッ…。伏線回収…。

そしてウォズもクォーツァー陣営の一人。
そんなウォズと戦うが、倒れるゲイツ
やっぱウォズ強え。
最初は敵意剥き出しで接していたが、ジオウを「仲間」と認め、ソウゴに惹かれている。ウォズもそれは同じだろうと言うゲイツ
その時ゲイツをはねのけたウォズが普段の冷静沈着さを捨て、感情むき出しにしたのが印象的でしたね…。

 

場面は変わり、バールクスに盾をつき、投獄されたソウゴ。
ウォズに「平成ライダーは設定もなにもかもバラバラ」と言われる始末。メタい…。確かにそう…。
ウォズが去って一人になったソウゴ。
何か声が聞こえてくると思うと隣の牢獄にいたのは、木梨憲武さん演じる仮面ノリダー
本映画のサプライズです。
このサプライズ予想できた人いる!?
ネタとしてはよく言われてたけど、まさかここで登場してくるなんて…。
劇場(にいた大きなお友達)が湧きました。
平ジェネFOで佐藤健さんが出た時を思い出します。

 

 

一方外では「平成仮面ライダーを一つにまとめる!」「平成を一から作り直す!」というバールクスの言葉から、平成生まれの人や建物が吸い込まれてしまいます。
「あーこれ私も吸い込まれてんのかなあー」とか妄想してました笑
あとこの時、吸い込まれない東京タワーと吸い込まれるスカイツリーを対比したように写したのは上手いなあって思いました。(誰目線)

 

ツクヨミと詩島剛、ゲイツに助けられ再び戦うことにしたソウゴ。
グランドジオウの力で戦うも、平成ライダーの力は最早無意味だと早々に倒されてしまい、ソウゴ自身も吸い込まれてしまいます。
吸い込まれた先には、ソウゴのお父さんとお母さん、そして幼き日のソウゴが。
その時からソウゴは「大きくなったら魔王になりたい」と話していた事実。
オーマジオウから「誰かから認められたいから魔王になるのか?」と何故魔王になりたいのかを問われるが、ソウゴは誰に言われたわけでもない、ただ、自分の意思で魔王になりたいのだと。
「切り開け! 真の王となる未来を!」ってことか…。
泣いてしまうよ…。
そこでソウゴは覚悟を決め、再び戦うことに。オーマフォームで。

 

クォーツァー陣営にいたウォズは「我が魔王<ジオウ>」だけでなく「ソウゴに惹かれた」事実を受け入れ、なんとあのいつも一緒だった一心同体とも言える逢魔降臨暦ちゃんを破り捨ててしまいます。

あーーーー逢魔降臨暦ちゃんがーー!!

このシーン本当痺れた。超好き。

ここでウォズ好きメーター吹っ切れた。

 

それからの「似た者同士」ゲイツとウォズの共闘は熱かったっすね…!

 

ここからは最初に書いたあのシーンです。
怒涛よ怒涛。

 

戦いを終えたジオウ達。 
そして変わった未来によりゲイツツクヨミは消滅。
タイムワープモノって過去と現在又は現在と未来の人たちの関係が描かれているのが一般だから、最終的に現代人とはどんな形であれお別れするのがパターンなのよね…。
泣いちゃう(n回目)

 

ゲイツツクヨミと別れ、クジゴジ堂に戻るソウゴ。
そこには消えたはずのゲイツツクヨミ、そして死んだはずのウォズが。
で、ウォズにゲイツが飛び乗るシーンまたありましたね〜!
この似た者同士がーーー!

 

そしてエンドロール。
DA PUMPの「P.A.R.T.Y. 〜ユニバース・フェスティバル〜」 (作詞:shungo 作曲:Drew Ryan Scott・MASAT)
最初聞いた時、めっちゃパーティソングだったので正直ジオウと合うのか?という不安はありました。
けど…この映画を観た私にとってはもう、それでしかない…。
歌詞が…まさにジオウであり平成仮面ライダー

 

めぐり逢いずっと続く世界
偶然なんかじゃない
let's party 点が繋がり合い
線になる一切

 

ここが一番痺れた。
まさにこの映画が伝えたことだと思う。
平成仮面ライダー最終回の主題歌、DA PUMPで大正解です…。

最高…。今年も紅白出て欲しい…。
因みに映画見てからずっと脳内でヘビロテしてる。パパパパーティ。

 

劇中でウォズも言ってたけど、世界観、内容、それはもうバラッバラよ。
個性の殴り合い。
それが平成仮面ライダー
今年、平成が終わり、令和初代仮面ライダーであるゼロワンへとバトンは渡される。
本映画でも結構ゼロワン出てきて期待値上がってます。
というか一番最初に出てきたのがゼロワンだったのはびっくりしました。

 

ジオウの映画としてはもうこれ以上言いようがないくらい「ジオウ」という作品を表していて、まさにジオウのアナザーエンディングだなと。

ソウゴ、ゲイツ、ウォズの三位一体。

この映画観た後、ジオウトリニティの変身観たらもう感情が溢れてしまう…。

ジオウ本編は一体どんな最終回を迎えるのか。これからの放送、タイムジャッカーのことやらまだまだ謎が残っていますが、最後の最後まで目が離せません!!

 

ということで、濃すぎる映画でした。

実は私もあの時吸い込まれていてそこで見た幻覚だったんじゃないかって感じです。本当に。
しかも最後の何!?令ジェネ??

冬の楽しみが増えたわ!!!!!
令和、いい時代にするぞ!!!!!

 

おわり

 

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Happy birthday to me 2019

今年もこの日が来ました。

 

誕生日です。

 

いえーい!!!!!

 

…じゃねえ!

 

もう10代最後だよ。

 

ウゾダドンドコドーン!

 

信じられないし信じたくない。

来年には20歳なのか…。うわぁ…。

 

だってでんたく名乗り始めた時は14歳だったんだぞ…。

えぇ…。

 

考えると落ち込むので今年のことだけを考えます。

 

さて、昨日はショッピングモールに行き、七夕の笹に願い事を書いてきました。

 

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心に余裕があったので、世界の平和を願ってきました。

せっかくなので、仮面ライダーになりたい子の近くにかけてきました。

彼か彼女か、将来仮面ライダーになった時には世界を救って欲しいですね!

頼んだ!

 

それでは19歳になったでんたくを、どうぞよろしくお願いします!!

 

おわり

白ポストに花束を

※本記事は下ネタを含みます。ご了承ください。

 


皆さん「白ポスト」をご存知ですか?
地域によっては無いところも多いのでもしかしたら見たことない人もいると思います。
駅の近くとかに置いてある白いポストのことで、別名「有害図書回収箱」とも呼ばれる有害図書/ビデオを投函(その後破棄)するところです。
有害図書って何かというと、青少年に見せてはいけないような本、要するにエロ本とかのことです。

エロ本以外にも残虐描写のある本とかも入れられるようですが、まぁ殆どがエロ本・エロDVDです。
白ポストの写真を集めたサイトなどもあって、白ポストマニアも存在しているようです。
世界って広い…。


そんな白ポストですが、白ポストに投函されるエロ本の気持ち考えたことありますか??(唐突)


恐らくこの文面を見た99%の人は「ねーよ」って答えます。
私も無いです。
ただ、最近白ポストの前を通ると、役目を終えた(意味深)本達の悲痛な叫びが聞こえてくるような気がするんですよね。


エロ本はなんのために生まれてきたのか。
エロ本の生老病死(????)
考えちゃいますよね(?????)


エロ本はただの性処理の為に生まれてきたものなのか。
否、エロ本は美術作品だと捉えるべきか。
それは人それぞれの価値観ですが、もしエロ本を買った時もしくは拾った時は少し立ち止まって考えてみて欲しいのです。
一般雑誌とエロ本の違い。その行く末。
どんな本も最終的には燃やされる運命にあるのでしょうけれど、白ポストを経由して捨てられていくエロ本たちには一般図書や、古紙回収などを経る本とはまた別の趣を感じさせてくれる気がします。するだけ。

 

白ポストはそんなエロ本を寛大な心で受け止めてくれます。

というか白ポストは好き嫌いをする立場にはありません。

何故なら「有害図書を投函する為に生まれてきたモノ」だからです。

郵便物を受け止める為に生まれてきた所謂「普通」の郵便ポスト。

同じポストでも、こうも人生が違うのか。

 

ポストといえど人間と同じなんだなぁ たくを


とはいえ、今やインターネットのストリーミングサービス(FA◯ZAとかね)や電子書籍の普及、そもそものエロ本離れで白ポストは数を減らしています。
また、マナーの悪い人が一般ゴミを捨ててしまい、ポストが劣悪な環境に置かれてしまうことも問題になっています。

それでも頑張る白ポストに私は敬意を表し、花束を進呈したいと思います。

ありがとう。

 


っていう文がメモ帳に残されてたんだけど何これ??

 


おわり

 

参考

有害環境浄化活動事業|尼崎市公式ホームページ

「アホ!ボケ!ダボ!」←これに意味ない説

高2の時、日本史の先生から「口喧嘩では関西弁のほうが標準語より強い」という話を聞きました。
確かに関西弁はなかなかの曲者だと思うんですよ。
普通に喋っているだけで口が悪く聞こえるし。
関西の印象が悪くなっているとしたら方言の影響も大きいでしょう。
しかし関西弁と一言で言っても、大阪弁神戸弁、京都弁、播州弁と他にも色々あります。
関東弁と一言でまとめられないのと一緒。
なので本項目で述べる関西弁は大阪のものであるということを先に言っておきます。


口喧嘩で関西弁のほうが強いとはどういうことか。
例えば肩がぶつかって
「どこを見て歩いているんだ!」
というとします。(そもそも肩がぶつかって喧嘩ふっかける時点で性根ヤクザ説ある)
これを関西弁で言い直すと
「どこ見て歩いてんねん!」
となります。
完全に個人的な感想ですが、圧倒的にガラが悪くなります。
標準語は刺さるような感じがしますが、関西弁は殴られたような感じ。
言うなれば、標準語は刃物。関西弁は鈍器。
また、この「どこ見て歩いとんねん!」には様々な言葉が付随します。


標準語では
「どこを見て歩いているんだ!」
で完結するように思えます。
しかし関西弁では
「どこ見て歩いてんねん!」

「アホ!」「ボケ!」「ダボ!」
が付随することが多いです(経験談)
場合によっては「死ねや!」と言われることもあります。最悪です。そこまで言う??
が、言っている側からすればこの「アホ!」「ボケ!」「ダボ!」に多分意味はないです。
流れで言ってる。語調を合わせるために言ってる気がする。
「どこ見て歩いてんねん!」
だけよりかは
「どこ見て歩いてんねん!ボケ!」
の方が語感がいいし語呂もいい。
関西人の言うこの3暴言はこの程度のことだと思います。
(でもそこまで言わんくてええやん、いいすぎやろ!)


なのでこの圧倒的威力を誇る関西弁は標準語の人間と口喧嘩した場合は有利になり得ます。
(手足が出たら話は別)


そんなこと本当に言われるの?と思われるかもしれませんが、関西で生きていくと一回は言われます。というか学校の先生で「アホ!」「ボケ!」「ダボ!」はコンプリートしました。
長年関西弁のある環境で暮らしてきたからでしょうが、怒られる時はやはり関西弁で怒鳴り散らかされた方がいいと感じます。
ナイフでメッタ刺しにされるより鈍器で殴打される方がマシということ(極論)

 


ただ、関西弁にもいいところがある、と言いたいですね私は。


この「どこ見て歩いてんねん!」の後の話。
標準語では
「気をつけろよ!」
となると思う。(ここで喧嘩を買わない設定で)
関西弁では
「気ぃつけぇや!」
となります。
どうでしょう?
関西弁のほうが少しばかり柔らかい印象を受けませんか?
やはりその辺りに大阪の人情味が出ていると感じます。
(ただ人情味があればいいというわけではなく、個人的には用もないのに絡んでくるおばさんには出来れば関わりたくはない)


こうしてダラダラ書いてきましたが、私は大阪府民ではありません。兵庫県民です。
これで説得力が2割は減った。
言わなきゃいいのに。

 

おわり