電卓の計算記録

日常とテレビとその他諸々

真面目で不真面目って話

人生3アウトチェンジしたい、でんたくです。

 

たまに自分でも引くようなことを考えつくんです。

社会的にも道徳的にも色々ヤベーイこと思いついちゃうんですよ。

(書ける範囲のやわめのことを書くと例えば、巨乳のお姉さんと話すときは心の中の第一声は間違いなく「おっぱいおっきい」になります。)

でもそれって素直な気持ちで反射的に考え着いちゃうんで仕方ありません。

けどそれを声に出したりする事は絶対にありません。

それどころか普段はとても真面目で冷静に、常識人として振舞っています。

だから委員会で副委員長してたり部活で副部長や部長をしていたりします。

その理由を周りは

 

「でんたくは真面目だから〜」

 

と言います。

 

それってでんたくに騙されてね?

 

そう思うわけです。

私は真面目なのではなく真面目ぶっているだけです。

本当は頭の中はカオスワールドになっているにも関わらず口先や顔は真面目。

自分で言うのもあれですが、めちゃくちゃポーカーフェイスが得意です。

人狼ゲームとか得意でした(頭は全然キレないのでオンラインの人狼ゲームはめちゃくちゃ苦手です。馬鹿がバレるよね)

 

正直ここまでくれば

 

特技:真面目ぶること

 

とプロフィール欄に書けるんです。

 

そこで、真面目ぶるとはなんなのかと言うのを深く掘り下げていきたいと思います。

あ、深くはない。

水が汚くて底が見えない浅瀬くらいしか掘り下げれない。(結果浅い)

 

まず、

 

真面目ぶってたらメリットはあるのか。

 

結論から言いますと、なくは無いです。

 

普段から真面目ぶってると、

 

「でんたくさん真面目だよね〜!」

 

と思われます。当たり前だけど。

一般的に真面目であるという事は褒め言葉に値します。

因みにですが、高一の時私はクラスの中でも上位ヒエラルキーの方々が勝手にやってた「クラスで一番真面目なのは?」というランキングで一位を獲得しました。

ありがとうございますと言っておきます。

 

 

逆にデメリットってあるの?

 

寧ろデメリットの方が多いです。

普段真面目にしていると…じゃなかった、真面目ぶっていると面倒なことを頼まれがちです。

私だけかもしれないしただ私が頼みごとを断れないタイプの人間と思われているのかは知りませんが、よく「〇〇してくれない?」と頼まれます。

始めの方にも簡単に述べましたが、私は小学生の時は体育委員会副委員長、中学の時は美術部副部長、高校の時は漫画研究部部長を担っていました。

任期を終えた今ではそれなりに仕事も全うしていい思い出にはなりましたが、正直言って私は面倒ごとが大嫌いです。

でも断りません。

だって面倒だからと言って断れる世界じゃないでしょ?残念だけど。

 

あとデメリットといえば、真面目というレッテルを貼られ、言動が必然的に制限されるという訳です。

あいつは真面目だからあんな事はしないし、あんな事も言わない。

要するに真面目というものが固定観念として存在してしまっている訳です。

固定観念って本当怖いですからね。

今まで言われてびっくりしたのは

 

「でんたくさん、YouTubeなんて見るんだ!?真面目だから本しか読まないイメージある」

 

「でんたくさんゲームとかするんだ。本しか読まないイメージある」

 

いやどんだけ本読んでんだよ!!!!!

 

私は図書館以外人前で本なんて殆ど読まないぞ。

これを見ると

 

真面目=本を読んでいる

 

みたいになってしまいます。

でもそれっておかしくありません?

不真面目な人も本読みますし、本を読んでいると真面目とはかけ離れたような内容も結構ありますし、執筆者が不真面目とかザラですよね。

でも不真面目な真面目とか真面目な不真面目とかあるのでそこは難しい話ですね。

ゾロリとかそうですね。

あいつは真面目に不真面目ですからね。

 

あ、時間も時間なのでちょっと風呂に入ってきます。

その間に綺麗な写真でも見ておいてください。

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はい、お風呂から上がりました。

クソどうでもいい写真貼っつけてすいません。

3枚中2枚は地元で撮りましたが、1枚は別のとこで撮りました。答えは1年後。

 

話が逸れまくりました。

話を戻します。

 

私は別に本ばっか読んでる訳じゃ無いし、もっとふざけた事言いたいですよ?

私だっておっぱい好きですし、うんこで笑います。

でもそれってイメージに反するじゃ無いですか?

別に他人のイメージ通りの人間になりたい訳じゃ無いんですよ。

なのになんで自分からわざわざ真面目というレッテルを貼られに行ってるの?って思いますよね。

その答えは大きく二つあります。

 

一つ目は、

 

シンプルに馬鹿ぶってることより真面目ぶってることの方が楽だからです。

馬鹿キャラって体力使いそう。知らんけど。

 

二つ目は、

 

真面目ぶって他人から真面目というレッテルを貼られ、固定観念を持たせることによって、それを覆すような言動をとったときにそれがより一層際立つからです。

 

要するにギャップです。

ギャップ萌えとかあるじゃないですか、それと同じようなことです。

真面目なイメージの人がいきなり一発ギャグとかしたらウケます。

今までの経験上。

私今まで一発ギャグしてウケたことの方が多いです。自慢ですけど。

でも使用頻度や節度を考えないと引かれる時もあるからそこは自己責任で。

 

そういうとこから真面目ぶるという生き方を私は好き好んで選んでるのかなあって思います。

正しいかは知らんよ。

 

何度も言いますが、真面目ぶるのが得意なだけで、根はそんな真面目じゃ無いです。

仕事とか与えられても如何に楽にできるかとか如何にできてる風にサボれるかとかすぐ考えます。

でもこうして書いてみると私は不真面目に真面目やってるのかなあって感じちゃいました。

本当に真面目な人はすごいです。偉いです。

そういう人がいるからこの社会は成り立っていると思います。

これからも真面目な人が得するような社会になることを切に祈っています。

 

最後に、みなさんはおっぱいは何カップくらいが好きですか?

私はA〜Cが好きです。

幅広すぎるって?

しゃーないしゃーない。

では。

 

でんたく