電卓の計算記録

とある美術系大学生兼子供番組オタクの何気ない日常

【天ステ感想】天てれはずっと子どもの味方であり続ける存在だということ

どうも、でんたくです。

28日、大人になったてれび戦士をメインにした舞台『天才てれびくん the STAGE ~てれび戦士 REBORN~』が放送されました。

いやぁ…本当にね…よかったんですよ…!

何がよかったって上げればキリがないんですけど、やっぱり一番は、大人になった戦士たちが演じても「天てれ」らしさがしっかりとあったことですね。

過去の天てれ視聴者が見ても、現在の天てれ視聴者が見ても楽しめる、そんな舞台でした。

 

メイン登場人物

今回メインどころで出演したのが、元てれび戦士前田公輝さん、長江崚行さん、 鎮西寿々歌さん、ド・ランクザン望さん。
そして悪役に天てれのオーディションコーナーでデビューした高野洸さん。
この面々の演技の熱量が本当に凄かったですね。
特に前田公輝さんは今回敵の高野洸さんと対峙しているシーンは圧巻でした。
前田さんのセリフの一つは、前田さんのインタビューの回答から作られたようで、台本の台詞の向こう側、本当の台詞を感じられてめちゃくちゃ胸に刺さりました。

あとこれは昔天てれの一視聴者だった私の思うことなんですが、出演者の空気感が本当に好きでした。
ギャグシーンやシリアスシーン、それらが「天てれ」って感じがして。
天ステの脚本家さんもおっしゃっていたのですが、天てれはバラエティともドラマともいいがたい、かなり特殊な番組なんですよ。
それはまさにジャンル「天てれ」という感じ。
そんな番組だから、出演者の間にある空気感もやっぱり独特で。
一番若い長江さん鎮西さんですらてれび戦士になったのは10年前なのに、その天てれの空気になるのがやっぱこの番組の凄さなのかなぁと思ったりしました。

あと!
天てれ出身ではないですが、多和田任益さん、松村優さんもめっちゃいいキャラでした!
特撮やテニミュという一大コンテンツ出身なのでそんな経歴に裏打ちされた確かな力を感じました。
天てれ出身じゃないのに完全に溶け込んでましたもんね。

だいすけお兄さんもよかったなぁ~
流石歌のお兄さんって感じ。

というか全体的に配役神では???
てれび戦士軍とてれび戦士ではなかった組で戦わせてるところでもう最高ですね。
特に公輝くんと戦わせてる相手が洸くんってのもよくない??
しかも洸くんは天てれの全国オーディションで勝ち上がって今があるわけですからね。
100エモポイント獲得!!(エモポイントってなに)

 

夢のチカラ天てれ

今回の舞台を見て、2009年のMTKだった「夢のチカラ」が相当大切にされているんだなぁって感じました。
2009年の夏イベでメインテーマとされたこの曲ですが、それから11年ほどたった今でも舞台の一番盛り上がる場面で歌われました。
その時は長江さん、鎮西さんが現役てれび戦士で、ゲストとして前田さんが出演されていました。
もう…なんというか…エモさでやられた…。
特に歌のキーが下がったところ!
10年前よりキーが下がってるんですよ…。
10年前と同じ曲だけど別の曲に聴こえてきました。
それはキーが下がったってこともあるんですが、もう一つ、10年年を重ねた大人てれび戦士が歌うからっていうのもあるんだろうなぁと思います。エモい。

あぁ…もうエモいとかいうのやめよ…。語彙力無いのバレる…。

 

メインストーリー

<あらすじ>
てれび戦士――それは「楽しいこと」を届ける選ばれし子どもたち。彼らの歌声は全宇宙の人々を魅了していた。しかし、「楽しいこと」を奪おうとするテレゾンビ党が地球に襲来し、てれび戦士たちは敗北。全宇宙が「つまらないこと」に支配されてしまった!

てれび戦士たちはテレゾンビ党に記憶を奪われ、やがて大人になった。すべてを失って……。だが、希望は失われてはいなかった。彼らが謎のリモコンを手にしたとき、てれび戦士としての記憶がよみがえる!

天才てれびくん』を復活させ、楽しいテレビを取りもどせ!大人になったてれび戦士たち!

天才てれびくん the STAGE~てれび戦士 REBORN~」あらすじより引用)

こんな感じのストーリーになっているのですが、この話の肝になるのが「楽しいこと
まさに天てれを象徴してますよね。

この番組はずっとその時代時代の子供たちに夢や笑顔を届けてくれた。
本当に楽しい番組です。
私もそんな番組に出ていたてれび戦士に憧れていた側です。
あの番組があるからこの私がいると思うし、今でも感謝してもしきれない番組です。
そう思っている人はきっと私だけじゃないはずだし、今の天てれを見ているちびっこたちの中にも将来そう思う子が出てくると思います。
どんな暗い世の中でも楽しさを提供し続けてくれた天てれだからこそ、このテーマを説得力を持って描くことができた。
この時期に天ステが放送されたのはナイスタイミングとしか言いようがないですね…。

あと、この舞台の中で天てれ全6シリーズがすべて詰まっている感じもありました。
どの時代の天てれを見ていた人でも「あぁ、天てれってあったな。見てたな」って思えるような、そんな作品でした。


長い歴史を持つ特殊な番組「天才てれびくん
この番組しか伝えられないこと、この番組だからこそ伝えられること、たくさんあると思います。
4月からは新しく「天才てれびくんhello,」が始まりますが、私はこの番組がこれからもずっと子ども達の味方であり続けてほしいと願っています。
唯一無二な子供番組「天才てれびくん」に幸あれ!

 

 

おわり