電卓の計算記録

日常とテレビとその他諸々

2019年も終わりですね。

どうも、でんたくです。

 

もう大晦日ですね。日が過ぎるのは早いです。

なんでこう年の瀬に畳み掛けるように3日連続更新したかというと、去年のトータル記事数を上回るためです。

結果的に去年より1記事しか増えてませんけど。

 

今年はどんな年になったか、色々考えましたけどやっぱ色々吸収できた一年なんじゃないのかなって思います。

来年は吸収したものを外に出して更に成長できたらなと。

 

来年はでんたく誕生5年目であり、SNS同人活動初めてからは4年です。

そんでもって来年で私20歳になってしまいます。

めちゃくちゃ嫌です。

けど私は何食わぬ顔でこれまで通り新参者としてやっていきます。来年もどうぞよろしくお願いします!

 

良いお年を!!

「予見者」っていうアニメがあったんだよ

どうも、でんたくです。

 

「予見者」っていうアニメ知ってますか??

もし知ってるという方は同士です。

固い握手を交わそう。

 

私がもう一度見たいアニメランキングトップ独走しているアニメ「予見者」

「予見者」はNHK教育テレビ天才ビットくん」内にて2006年11月3日に放送されたアニメです。

まず「天才ビットくん」覚えてます!?

「ビットワールド」の前番組なんですが、今や完全に「今の小学生は知らない」に分類されますよね…。時代の流れって早い…。

 

※以下ビット見てない方はナンジャラホイな文です。詳しくはググって。(説明の放棄)

 

当時天才ビットくんの公式ホームページにてセイコーの小説を募集してたんです。

それが「第1回ビット文学大賞」

冷静に考えて視聴者の小説をアニメ化しちゃうっていう夢みたいな企画なんですよね。

その文学大賞で大賞を獲ったのが、「予見者」です。

書かれた方は当時14歳。

14歳の書いた小説を原作にSTUDIO4℃がアニメ化。

夢しかないよね(2回目)

このお話がまぁもう良くて!!(語彙力)

 

簡単なあらすじを書かせていただきます…

セイコーは幼少期に人の未来が見えるという能力を持っていました。

しかもその未来は近い未来の不幸だけ。

それが原因で内向的な性格に。

それを見かねた科学者の父を持つ少年カーラはセイコーにその力を抑えてくれる眼鏡を渡します。

そのおかげでセイコーは元気を取り戻していきます。

しかし眼鏡を渡してくれた少年カーラは、旅に出たところ不慮の事故に遭って消息不明に…。

その後セイコーはカーラの遺志を継いでビットランドを発展させていく…。

というものです。

 

(この記事を参考にしました→天才ビットくん時代に募集したセイコーのメガネの秘密1回↑の企画で優秀賞に... - Yahoo!知恵袋)

 

幼少期のセイコー國分優香里さん、カーラを石井真さん、カーラの父親を玄田哲章さんが演じられています。

 

もうね、本当にこれは当時14歳が書いたやつなのか!?っていうクオリティなんですよ。

所謂公式設定ではない二次創作設定なんですが、この設定だけで三次創作がバンバン書けるんですよ…。

私が今最も再放送してほしいアニメです。

円盤も無いので…。

正直再放送は厳しいだろうなぁ…お願い編集長でも叶わなかったし…。

それでも私は一生待ってますので!!NHKさん!!ね!!

私も記憶が朧げなので、詳細知っている方、色々お話お聞かせください…!

 

おわり

新刊が出たよ!!

新刊出ました!!

 

フォトエッセイ集 天馬、空を行く。」

PDF 全19頁

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私が撮った空の写真と、日常に書き留めたエッセイを合わせたフォトエッセイ集になっています。

無料で公開しているので是非見てやってください!

「いいな!」と思ったら投げ銭もお待ちしております!

 

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【ネタバレあり】「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」を観たクソ雑感想

どうも、でんたくです。

仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション

観に行ってきました!!

 

うわーーーーよかったーーーー!!!!!

よかったよーーーーー!!!!!

とりあえず、ジオウ見てなくても楽しめる映画です。みていない方は是非!

 

 

 

 

 

 

※以下ネタバレがあります。ネタバレ勘弁な人は今すぐブラウザバックだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮面ライダージオウ 変身ベルト DXジクウドライバー

仮面ライダージオウ 変身ベルト DXジクウドライバー

  • 発売日: 2018/09/01
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

はい、というわけで、ここから本記事です。

観た直後に勢いで書いてるのでクソ読みづらいです。ご容赦あれ…。

 

飛電親子に泣かされる

とにかく、今回のストーリーはこれが一番だと思います。

山本耕史さん演じる飛電其雄/仮面ライダー1型が最高のキャラでした。

飛電或人背負うもん背負すぎだわ…流石1号ライダー…。

或人と其雄が「夢」について話す最期のシーンで不覚にも涙腺が緩みました…。くぅ………。

そして、或人の祖父であり前社長の是之助は本当にいい社長だったんだなって…。

そりゃ慕われるわ…。

飛電親子って書いたけど、飛電3世代の描かれ方がとても良かった。飛電を好きにならざるを得ない!

 

或人とイズの関係性が良い

或人とイズの社長×秘書コンビ。

最高のコンビだなって思いました。

或人の「夢」、イズの「夢」

か゛な゛う゛と゛い゛い゛ね゛(鼻声)

 

先輩ソウゴ

”普通の高校生“常磐ソウゴ。

去年の平ジェネの戦兎同様、めちゃくちゃ頼もしくなってました…。

令和の時代になってジオウも今やレジェンドライダーです。

 

「過ぎた過去は変えられない。望み通りじゃなくても受け入れないといけない」

 

「未来は変えられる」

 

仮面ライダーに原点も頂点もない!」

 

1年間ジオウとして戦ったソウゴが言うと重みが増すよね…。

顔が完全に先輩の顔でした。

 

アクションがすげえ(語彙力)

レジスタンスとヒューマギアの戦い、ゼロワンと1型の戦い、アナザー1号との戦いetc

本当痺れた!

3DCG技術もすごかった…。

個人的には、最初のエイムズ組(劇中ではレジスタンス)の銃撃戦が大好きでした。かっこいい。

 

ビジュアルが良い

え?ビジュアル良過ぎない???

滅亡迅雷の2人めっちゃ良くない????

かっこよ…って心でn回唱えた。

唯阿姉さん!ポニテ似合ってる…。

普段髪下ろしてる人のポニテの破壊力すごいよ…。かわいい…。

 

ソウゴ以外のジオウ組3人

ゲイツくん、教室にしれっと柔道着で入るの笑っちゃう。せめて着替えない??

そして「顔に「ねてた」って書いてる」って言われるところ。

ジオウのビジュアル解禁されてから暫くネタにされてた、顔に「ライダー」って書いてるのを、ここでいじるか!と思いクスッときました。劇場でもここが一番笑い声聞こえた。

 

ウォズくん、あんたのマフラー(?)マント(?)なんなんだそれは。

最強武器じゃん。便利だね!?

 

ツクヨミちゃん、強すぎる。戦闘力が高い。

そしてあのツクヨミパワーボールはなに???

もしかして私が知らないところで使いまくってたりしてた??

 

ジオウは最初から最後までジオウでした。

ジオウはこうでないとな、って、一年見て思います。

 

フラグ…??

不破さんの「変な夢を見た」

やめよう!!!!!!変なフラグを立たせるのは!!!やめよう!!!!!!!!不破さん!

唯阿姉さんも、不穏だよ……。

ゼロワンでは(迅・滅含め)誰も死んで欲しくないんだ……………。今回の令ジェネ見てその気持ちが相当強くなってしまった……。うぅ……。

 

1000%おじさん

アンタなに!?!?!?!?最後の!???正気か!?????

ってかアンタが入場者特典シークレットだったんかよ!びっくりたまげたわ!!!

本編楽しみにしておくしかないじゃない…。

 

 

と、勢いだけで書きました。

本当に勢いだけだね。

明日は本放送なのですが、どんな展開になるとかドキドキ……。クリスマス回の悪夢が脳裏をよぎりますので…(参照:エグゼイド)

 

「平成」が終わり、「令和」の始まり。

「令和」の1号ライダーゼロワンがもっと好きになった映画でした!

 

おわり

小学生の瞬足履いてる率は異常

どうも、でんたくです。

メモ帳に残されていたクソエッセイシリーズ第3弾です。

ひとまずこれで、メモ帳に書き残されたやつは最後です。

ごゆるりとご覧ください。

 

 

 

 

瞬足をご存知だろうか。
あの小学生御用達のコーナーで差をつけるアキレスシューズ社の運動靴である。

そんな私も小学生の時は瞬足の熱烈なユーザーだった。
瞬足を履けばコーナーで差をつけられると信じて疑わなかった。
今思えば瞬足ユーザーは周りに大量にいたし、その瞬足ユーザーとかけっこ勝負したところで結果プラマイゼロなのである。
コーナー以前の話だ。

そんな瞬足を巡ってのとある出来事。
小学校6年生の時の話。

 

私は学童から家に帰ろうとしていた。
確かその日は友人と3人で帰ることになっており


「さようなら〜」


と教室を出る。

最高学年ということもあり教室を出るのも一番最後だった。
教室前に並べていた靴を履こうとしたその時

 

「あれ、私の靴が無い…?」

 

私の靴が消えた。


友達の靴と一緒に並べておいていたはずの靴が無くなっていた。

青色の瞬足が。

 

「帰られへんやん!」


「ほんまに!?w」

 

と友達は笑いながら言ってくれた。
が、帰れないので笑い事では無い。
ふと目を横にやると、低学年の靴が置いてあるところにポツンと靴が一束残っていた。
低学年はもうとっくに帰っていたはずなのに。よくよくみるとその靴、私が履いていた靴と全く同じ種類のものだったのだ。


これは完全に履いて帰られた。


学童の先生にこの靴の持ち主に電話してもらった。
どうやら本当に履いて帰ったらしい。
種類は一緒だったがサイズは全く違ったのによく履いて帰ったな。
大は小を兼ねる理論だろうか。


その後十数分待っていると靴の持ち主が靴を返しに来てくれた。
これを教訓に私は人と被るような靴は買わないと決めた。
瞬足でももっと変わり種なデザインにしようと思った。
そしてこれから7年ほどたった今、私はニューバランスを履いている。
これを電車内で執筆しているのだが、目の前に座っている方が全く同じ靴を履いている。
ニューバランスは大人の瞬足なのかもしれない。

 

いや、最後のは適当に言ったわ。

 

おわり

運・動・不・足

どうも、でんたくです。

 

4文字だからフォーゼの各話タイトルみたいに区切ってみました。意味はありません。

 

前回の給食の話同様メモ帳に残っていた日記シリーズです。

 

 

 


最近運動不足が如実に身体に出てきた。
それが一番現れたのは、今年の6月の事。

もうすぐ電車が来るな、と思い少し小走りでホームに向かった。そこで、

 

まさかの大転倒。

 

一瞬止まる時間。

服のポケットから飛び出し、宙を舞う定期券。

そして膝で着地。

 

手がちゃんと出たのが救いだったが、両膝を打撲し、小学生ぶりに擦りむいた。
近くにいたおばさまにめちゃくちゃ心配された。


おばさま「大丈夫!?」


でんたく「あぁ…全然大丈夫です、大丈夫ですって」(膝から血を流しながら)


 というあまりにも哀れな状態になってしまい、6月の出来事だったがあれは2019年一番恥ずかしかった出来事と言っても過言ではない。


私は昔から何にもないところで躓くタイプの人間だったので平地で躓くことは珍しくない。
ただ、大学生になって運動をしなくなりそれが多くなった気がする。


高校までは体育の授業が必修で大体週に4〜3回は半ば強制的に運動をしていた。
特に高校生の時は授業前に体操や校舎外周1.5kmくらい走ってたので、文化部で運動不足だったとはいえまだ運動していた方なのだ。
ただ大学生になると体育は希望履修制。履修したところで1単位にしかならないのであまり興味はそそられない(が実際は人気授業らしい)
そうなると運動不足が加速する。


私はいい加減危機感を覚え始めた。(そのきっかけの一端がこの駅前転倒事故である)

 

あぁ、運動しないとな。

そう思った。

 

それから6ヶ月ほど経った今、運動をしているかと聞かれたら、相当言葉を濁す。

筋トレブームを受けて、テレビで特集された筋トレをたま〜にやっているくらいだ。

 

来年こそは運動をするぞ、そう心に誓う。

 

 

因みに、「あぁ、運動しないとな。」から「そう心に誓う。」までは繰り返し構造になっている。

終了条件は未だ発見されていない。

 

おわり

部室と引き換えに手に入った給食の話

どうも、でんたくです。

メモ帳に残されていた日記を折角なのでブログにも載っけます。

 

 

 

中学1年生の時の話。
私は美術部に所属しており、小さな部室で日々作品制作に精を出していた(というのは建前で本当は日々部員と駄弁っていただけである)
部活は楽しく毎日部活のために学校に行っているようなもんだった。


ある日、とある一報が入ってきた。

 

「市立中学で給食導入されるらしいで!!」

 

中学給食の導入である。
それまでは各々の家から弁当を持ってき、それを食べていたのだが、遂に給食が導入されることになった。
そこで一番の問題になったのは「配膳室」であった。
中学の給食は、小学校のように学校の調理室で作られたものが提供される仕組みではなく、給食を作る業者がランチボックス形式の給食を作り各学校へ配膳するという仕組みであった。
しかしうちの学校には配膳室がない。
なので作らなければならない。


察しがいい方は気付いたかもしれない。

 

そう、


我が美術部の部室が配膳室に改修されることになったのである。

 


美術部の部室は一階にあり、階段や校舎の入り口からも近い。
そして何より、無くなっても学校的には支障が出ない。
隣には卓球部の部室、生徒会執行部の部室があったのだが、部活動ヒエラルキー最下層にあった美術部の部室が犠牲になったのだ。


その当時、美術部の部室は美術室ではなく、美術部の部室として一部屋与えられていた。

 

「美術部の活動くらい美術室でやらせりゃええやん。そもそもなんで美術部に部だけの教室があったん?」

 

多分そういうことだろう。
私もそう思う。
別に美術部強豪校でも無かったし。

仕方ない。権力には屈しよう。

 

長期休みに入る前に部室の片付け、大移動が行われた。

 

そして数ヶ月経ち、配膳室が完成し給食が始まった。
そんな給食の評判は最悪だった。
まず問題としておかずが冷えていることだろう。キンキンに冷えてやがる。
まぁ出来立てでは無いので仕方ない。そんな贅沢は言えない。

しかし、

 

「こんなん食べたない!弁当のほうがいい!」

 

という声も多く、保護者に給食を試食してもらう試食会が行われた。
そしてその試食会で出されるメニューはカレーライスであった。


いや、カレー出したら間違えないやん!
カレーは美味しいやん!
もっと微妙な味のカレー風味のサラダとかオレンジチキンとか出せよ!!

(※サラダやチキンに罪は無い)

 

因みにこの給食問題はまさかの展開で幕を下すことになる。


給食業者による給食への異物混入事件で市の中学給食が休止することになったのである。
部室と引き換えに手に入った給食は私が中学を卒業をするまで再開されることはなかった。

 

おわり